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誰でもできるのに、1%の人しか実行していない仕事のコツ48

西谷 信広 / 著

「自分を変えるため」の方法が「誰でもできること」だったらやらない手はない

一流の人が凡人に見せるのは派手なところばかりです。また、凡人も派手なものしか見ようとしません。

しかし、陽があれば陰があるのが世の常。派手な実績や成功の裏にこそ、成功のカギがあるのだろうと、想像力をはたらかせねばなりません。とりわけ、彼らが20代、30代の若手だったころなどは、当たり前のように実践していたはずです。では、彼らはいったい何をやっていたのでしょうか?それが、この本に記した48の仕事のコツです。

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これらは、誰にでもできるのに、ほんのわずかな人しかやっていないものばかり。あるいは、「しているつもり」になっていることばかり。だからといって、甘く見てはいけません。繰り返しますが、一流と呼ばれるビジネスパーソンは皆すべからく、愚直に実践していることだからです。


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<著者略歴>
西谷信広(にしたに のぶひろ)
人財育成・現場で戦う営業コンサルタント。ビジネスにおけるメンタルと実践スキルの提案に特化したアペライオン株式会社代表。20歳で渡米、10カ月後に現地の大学に進学。卒業後帰国し、最初に勤めた小さな機械商社では、ゼロから世界初の事業を構築。年商60億の売上を200%上昇させ、店頭公開、東証二部、一部上場に大きく貢献した。その後、数社で事業立ち上げを主導および指導することでノウハウを積む。2008年、働きながら豪州ボンド大学のBOND‐BBT MBAを取得(経営学修士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



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