脳スタイル診断でわかる!自分の脳タイプを知って楽に生きる方法
こんにちは。
脳スタイル学校の受講生兼ライターの魔女かなです。
先ほど、脳スタイル学校の講座を受けてきました。
今回の講座は【脳スタイル🌱テスト解説セミナー(脳スタイル編)】です。
脳には個性がある
脳にはそれぞれ個性があり、ざっくり4タイプに分かれます。
右脳2次元タイプ・右脳3次元タイプ・左脳2次元タイプ・左脳3次元タイプがあります。自分の個性がわかると、自分のことを理解できる。得意も苦手もまずは知る事が大事。
人の個性を知ると客観的に物事を考えられるようになります。脳の個性を学ぶ前はみんなが私と同じ捉え方をするものだと勘違いしていました。脳タイプが違うと早く教えてほしかった。
脳タイプによって、物事の捉え方が違うとわかると、人の言うことにいちいち反応しなくなりました。「なんでそんな考え方するんだろう?」と以前はよく思っていました。「脳の個性が違うのね」と今は考えられるのその考え方面白いねと思えて、とっても楽に生きられます。
右脳タイプと左脳タイプ
右脳タイプ・左脳タイプは聞いたことある方も多いのではないでしょうか?左脳は論理的で右脳は感覚的な部分をつかさどります。
白竹さんのスライドがわかりやすいのでお借りしました。
脳タイプによって何を優先するかが違います。
右脳タイプは平和主義で人との境界線があまりなく、左脳タイプは合理的で自分と他人との境界線がはっきりしている特徴があります。
笑顔でニコニコしながら私の講座を受けていてくれても、右脳タイプだとその場の雰囲気を壊さないようにしているだけってこともある。講座にはそんなに興味がなくても興味ある感じを出してしまうのでしょう。
そういう私もいい人ぶって過ごしていることは多々あるので、人に興味ないなら笑うなとは言えません。
逆に怖い顔で聞いていても、ただ真剣に聞いている左脳タイプの方もいます。左脳の方は無駄に笑顔をつくらない方が多いらしい。笑うのにも理由がいるときいてびっくりです。とりあえず笑顔でいればなんとかなると思っている平和主義の私とは大違い。
この違いに気づいてからは講座のあとに受講生にこんなこと思われたらとかあんなこと思われたらどうしようといちいち心配することが減りました。勝手に期待したり、がっかりしていた自分に気づくことで、余計なことにエネルギーを使う必要がなくなったのでしょう。
2次元と3次元って何が違うの?
2次元、3次元はあまり聞きなれない方も多いと思うのでちょっと解説。
ざっくりこんな感じ。
2次元タイプは相手を中心に、詳しい情報処理を行う。(虫の目)
3次元タイプは自分を中心に、全体を俯瞰した情報処理を行う。(鳥の目)といった違いがあります。木木を見るか、森を見るかの違いです。これは始めわかりにくかったのですが、少しずつ分かるようになってきました。
人と話しているときの質問の仕方とか物事の捉え方を聞いているとこの人は右脳2次元かもとか左脳3次元かもと予想するのが楽しいです。
脳スタイル診断を受けると自分がどのタイプかわかります。
ざっくり4タイプはこんな感じですが、実際には15タイプに分かれるそうです。
脳タイプは変化する
脳タイプ診断を受けた5年前は私の脳は10ほど右脳よりでした。左脳30、右脳70、現在は左脳40,右脳60になっています。
Before(2019.4月)
After(2024年2月)
本を書くと左脳が発達するらしい。白竹さんによく本書けましたねって言われたことがあります。右脳三次元タイプの私はあまり書くのは得意な脳タイプではないらしい。タロットへの情熱だけで本は書けたのでしょう。ちなみに本を書いている時は読んでくれている人を最大限イメージして書いています。書いている途中に一人で感動していることも多々あります。読者になりきっているので傍からみるとちょっと痛い人だと思います。
脳タイプ別タロットの登場人物
今日の講座を受けて、私なりにタロットの登場人物を脳タイプにあてはめてみました。タロット好きの人はぜひやってみてください。
タロットを見ながらみんなで脳タイプを予想するのも楽しそう。
周りにいる人の脳タイプを考えるのも面白いと思います。
講座では脳タイプ別に何を優先するかなどを学びました。脳タイプ別事前準備の仕方や打ち合わせの時に何を優先するか?歴史上の人物がどのタイプなのかを予想するのも面白かったです。脳タイプを考えるだけで脳のトレーニングになります。
人によって何を優先するのかがわかれば、相手の喜ぶことを考えるのにも応用できます。脳タイプはコミュニケーションにもとっても役立つのです。
すべての脳タイプが講座に参加することを考えると、それに合わせて講座作りもできるのです。例えば左脳2次元タイプは講座がどうやって進むのか、どのくらいの時間がかかるのかなどの情報を先に知りたいそうです。講座の前に講座の流れや目次を見せてあげると安心するということです。
いつも時間オーバーしがちで、楽しければいいという私とは大違い。本当に色んな人がいるものです。自分のことを知るのも楽しいのですが、違う脳タイプの人が何を優先するかを聞いていると本当に参考になる事ばかり。
大事なのは脳の個性を大切にすること
右脳タイプは左脳タイプにあこがれたり、逆に左脳タイプは右脳タイプにあこがれたりするかもしれません。
でも、すべて個性なので優劣はないそうです。
足りない部分は補ってくれる人と組んだらいい。
私が石橋をたたいて準備ばっかりするようになったり、無駄を省いていこうとすればきっと楽しくなくなる気がします。ちょっとは反省したほうがいいのかもしれませんが、これも脳の個性。
他人を知る事って自分を知る事です。
気になる方は脳タイプ診断ぜひ受けてみてください。
PCやスマホで簡単な約90問の選択式の質問に答えるだけです。所要時間は約15分です。脳タイプ別以外にもストレス耐性などもわかるのでおすすめです。
脳スタイル診断についてはこちらをご覧ください。
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