2023年5月1日、中小企業診断士の登録が完了しました。
この1か月前に、会社に副業・兼業申請を提出し受理されていたので、僕のパラレルキャリアもスタートしました。
副業・兼業申請が受理されたときは、退職をしたわけでもなく、給与も身分も何も変わらないのに、なぜか新しい職に就いたような変な気分でした。
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そもそも、"パラレルキャリア"という単語をはじめて用いたのはピーター・ドラッカーが著書『明日を支配するもの』で提唱したことに始まるそうです。
新たなキャリアの必要性
僕の場合は、定年を迎えたわけではなく20年近く先の話(そもそも定年も70歳になるという話も)であり、ドラッカーの時代背景とは異なる部分もありますが、労働者に新たなキャリアの考え方を説いていることにはなにも違和感はありません。
自らの貢献は何か?
「パラレルワーク診断士としての貢献は何か?」
この問いを深く考えたことはありませんでしたが、とりあえず始まったので、活動の中で答えを見つけていきたいと思います。