ライター初仕事をして感じた 「ライター像」
こんにちは 美癒biyuです。
前の投稿は「暑い~」と言っていた時期だったのに
もうすっかり秋深い季節となりました。
この間、就職が決まったり、新たなバイトを始めて
みたりとしていましたが、
私のやりたいことリストの上位にある
「ライター」の初仕事を納品させて頂きました。
「書く仕事がしたい」と思っても
何から始めたらよいのかわからない……
webライター・ラボに入会して、まずはインプットと思っていた矢先に
Xを通じてお仕事依頼を頂けました。まさに「棚から牡丹餅」です❕
クライエントさんは私のnoteの記事を読んでくださった後で
「美癒さんらしさ全開で書いてください」と。
そこで「私らしいラィティングって何だろう」と
自分らしさがわかっていないことに気づきました。
初めてのお仕事を下さったクライエント様には、感謝しかないので
望まれる記事が書きたい
望まれるって誰に?ー
と自問自答を繰り返して、
・クライエント様が記事を通して伝えたいことは何か
・読み手が何に困り、何を知りたがっているのか
・読み手にどうなってほしいのか
この3点に焦点を当てることにしました。
このnoteとは全く違う緊張感でした。
恐る恐る納品しチェックをして頂く間、終始気持ちは
落ち着きませんでした。
クライエント様からh
「美癒さんの記事に感動しました。人の心を動かすラィティングが
できる方ですね」とコメントを頂きました。
嬉しすぎるお言葉を胸に
一人反省会をしました。
私にはライターの経験や技術は乏しいけれど
・クライエント様が伝えたいことは何か
・読み手が聞きたいこと・困っていることは何か
・この記事を読むことで、読み手にどうなってほしいのか
・相手により伝わる簡単でインパクトのある言葉選び
これに時間をかけて大切にした結果だと思っています。
今回クライアント様に恵まれて、突然ライターデビューのチャンスを頂き、
予期しない時に、ふとしたきっかけでスタートを切ることができました。
なんだか、背中を押してもらったような感じがします。
お陰様で、自分のライター像も明確になりました。
「初心者だから」「副業だから」とか、自分への言い訳の前置きはなくし、
読み手の心を動かす言の葉を書くライターとして
これからも活動していきたいと改めて感じました。
この初心を忘れることなく、一歩づつ前進していきたいと思っています。
クライエント様をはじめ、ここで繋がる皆様にも感謝申し上げます。
さぼり気味のnoteですが、
ここから始まったといっても過言ではない私の原点なので、
相手の心に伝わる言の葉を、noteで書いていくことを宣言します。
これからもよろしくお願いいたします。
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