
クマ取り7ヶ月経過
クマ取り手術(経結膜脱脂)をしてから7ヶ月経ちました。
眼球の沈み具合は多分落ち着いてると思います。
痛みと吐き気のあった2ヶ月半頃が1番変化があったように感じます。
痛みやゴロゴロ感、違和感、瞼が重いというのはたまにありますが、以前より普通に過ごせています。
医師との話し合いの件ですが、紛争解決センターであっせんされた弁護士が突然辞退されたので、話し合いの日は更に遅くなりました。
何故辞退されたのかわかりませんが、新たに指名された弁護士を調べたら、クリニックのすぐ近くに法律事務所がありました。
弁護士は紛争解決センターが選定し、話し合いの日もそちらで決定され、封書で送られてきます。
もし日にちを変更したい場合は、更に日にちを先延ばしされるようです。
担当の医師からは、カルテと術前術後の写真を持参すると書いてありました。
カルテなんて改ざんできるし、術後の写真は1ヶ月のものなのであまり意味ないと思います。
大きく変化があったのが2ヶ月後ですから。
紛争解決センターの弁護士は中立の立場なのでこちら側の味方ではないです。
どうなるかわかりませんが、こちらは完全なる被害者です。
今も人に会えていませんし、ずっと引きこもりです。
自分の顔をまともに見ないようにしています。
マスクは目の下ギリギリまでもってきます。
メガネも新調しました。
出来るだけ目の下の凹みと黒さが誤魔化せるような縁が極太なものに。
半年経ってもなに一つ良くなっていません。
良くなったのはメンタルだけですね。
申立書を提出したら気持ち的にスッキリしたので仕事(自宅での作業)もぼちぼち出来るようになりました。
修正は話し合いが終わらないと出来ないので、この人間とは思えないゾンビのような目の下で来年も過ごさなければいけません。
脱脂の被害は後を立たないようですね。
美容整形の被害は本当に多過ぎて恐ろしいです。
1ヶ月検診の時に医師は、「失敗は一部のクリニックであるだけだ」と言っていましたが、散々ネットで体験談を調べた私からしたら、嘘ついてるのか本気でそう思っているのか、どちらにしてもヤバイと思い、できるだけ黙って聞いていました。
私の人生で最も会っては行けなかった人でした。
でもきっと何かを学ぶ為に出逢ってしまったのでしょう。
メガネもマスクもしないで外出出来る日はいつになるのだろう…