サービス業って本来いらないもの
こんばんは。しばらく書けていませんでしたが久しぶりに書いていきます。
皆さんご存知の通り、新型肺炎によって日本がフリーズしてますね。
それによって会社に行く意味が問われ、リモートワークが着実に増えてきてます。
ここに来て我々美容業も含めて、サービス業ってすごく危険な仕事なんだなと思いました。
つまり、飲食だったら自炊すればいいし、我々の場合は「綺麗にしたい」「おしゃれしたい」と思わない限り、自分でバリカンやハサミでチョキっとやってしまえばいいわけで、本来生活には不必要なものなのかもしれません。
もし日本中、世界中がそうなれば、明日から失業しちゃいます。
とっても怖いです。
そもそも「サービス」とは、
個人(客・来訪者)や社会や家族に対する、奉仕的な活動、また、職務としての役務提供。
なので、「自分でできます。」と言われれば不必要なものです。
また、「サービス」は直訳すると、奉仕。
「業」とは、対価を得る目的で反復的継続的に行う行為とされ、仕事、職業、産業などを指します。
真逆の言葉がくっついた呼び方です。
変な呼び方ですね。
「技術提供業」とか「生活しやすくなる業」とか「満腹幸福提供業」とかになるのかな?笑
ですから、直接人に接する仕事なので、リモートワークは難しいですね。
かたや、小中高校、大学は、友達を作るという以外は、リモートワークでいけますね。
今だったら「スタディーサプリ」なんかもあるので、教室に行く必要がないし、クオリティーも高い(らしい)。だから、本来、先生たちもスキルを磨いて教え方のクオリティをあげなくちゃいけない。
なのに「義務教育だから」とそのまま毎年同じ教え方をされる先生が多い気がします。
まあ、「教育法」なんかもあるでしょうから、「これこれを教えて下さい」みたいな感じで国から言われてるんでしょうけどね。
思い返すと、自分の学生生活でも殆どの先生の授業は面白くなかったです。
今パッと思いつくのは、英語の授業で「volunteer」という単語が出てきたときの先生の発音が
「ばるんてぃーぁ」みたいな感じでめちゃ発音が良かったぐらいしか思い出せません笑
くだらないことしか覚えてません笑
ていうか、なんで塾なんかいかなあかんの!?!と思っています。
学校の先生がしっかり教えてくれたらいいのにって。
クラスの人数が多いから一人一人の学力に合わせられない。みたいな意見もあるでしょうが、それならそれでやり方あるでしょう?と思っちゃいます。
まあ、とにかくこのタイミングでリモートワークが増えて、普段ちゃんと仕事してない人が炙り出されることを密かに願っています。笑
長くなりそうなんで今日はこの辺りで終わっときます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。