美容学生の内訳
皆さん、明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
さて、今回のタイトルは「美容学生の内訳」ですが、
もちろん就職先の内訳です。
最近の噂ではマツエク(アイラッシュ)が多いと思われているかもですが、今現在の私個人の見解を発表します。
1位は、美容師(ヘアメイク含む)60%
2位は、アイラッシュ30%
3位は、ネイル5%
4位は、エステ2%
5位は、進学、就職しない3%
ぐらいの感じです。
やはりアイラッシュの認知度、安定度が上がってきている昨今ですので、数年前より飛躍的に伸びています。
学校様によっては美容師とアイラッシュ半々かもしれませんが、まだまだ美容師希望は多いイメージです。
ネイルやエステへ行く子は、学校の授業で習ってみたらハマってきたタイプです。
就職しないって子は、入学した当初は頑張って美容師になろうと思っていたはずですが、同級生の考え方や行動をみて劣等感に苛まれながら、でも親のために卒業はしておこうみたいな感じですね。
さてここで問題にしたいのは、美容美容学校生が減ってきているのに、さらにアイラッシュが急成長しているので、さらに美容師新卒がへっちゃってるってことです。
と言いながらふとあることに気づきました。
「小学校の同級生で、お父さんが美容師のお友達っていました?」
たまたまかもしれませんが、僕の同級生では床屋さんが一人だけいましたが、美容師のお父さんはいませんでした。かく言う私の父親は普通のサラリーマンでした。
つまり、特殊な仕事なんですよね、美容師って。
だから、少子化の影響があるかも知れませんが、相対的に美容師希望の子は少なくて当然なんですよね。
でもでも、美容室の数が増えている現状。
これについて考えてみました。
続きはまた次回書いていこうと思います。
読んでいただきありがとうございました。
また次回、よろしくお願い申し上げます。。
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