【症例解説⑦-3】自毛植毛 50代女性 アルモHi-STANDARD法 3100グラフト 女性の前頭部・生え際の植毛 術後1年 〜完成〜
皆様、こんにちは。アルモ形成クリニック 院長、植毛医の内田直宏です。
今回は、50代女性のアルモ式自毛植毛のモニター様の症例解説となります。
以前より生え際の後退〜前頭部の薄毛で悩まられていた方です。
3100グラフト手術で、術前、術直後、術後1年（12ヶ月）完成形の写真をお見せします。
まず、術前写真からです。
術前生え際〜前頭部の比較的広範な後退が見られます。
次に、術直後の写真です。
女性の生え際の場合ラインスリットの割合を多く使用しています。
いかがでしょうか。
生え際の繊細さもありつつ、奥には太い毛髪を配置しているため、ボリュームが出てかなり若返った雰囲気が出たのではないでしょうか。
今まではウイッグをつけていたということですが、現在はウイッグも全く使用せずに生活しているだけでなく、様々なヘアスタイルを楽しまれているとのことでした。
自毛植毛は完成までに1年かかりますが、皆様1年検診の時には表情が生き生きとしており、私、スタッフともども嬉しい限りです。
それではまたお会いしましょう。
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