【症例解説⑤】自毛植毛 アルモHi-STANDARD法 1400グラフト 〜自然におでこを狭く〜 術後6ヵ月
皆様、こんにちは。アルモ形成クリニック 植毛医の内田直宏です。
今回は、アルモ式自毛植毛のモニター様の症例解説となります。
20代の男性の方です。今回は半年後経過の写真をお示しします。
まず、術前写真からです。
おでこの広さを解消すべく、アルモ式植毛(Hi-STANDARD法) 1400グラフト手術を行いました。
毛髪のセレクト・選別はもちろん、高密度に移植穴作成および移植を行っております。また生え際の前列には繊細さを表現するためにラインスリットを使用しております。
以下、術後6ヶ月経過となります。
本日術後半年検診にお越しいただき、非常にご満足されていた様子でした。
こう見るとおでこも自然に狭くなり、一度で高密度に自然に仕上がっていると思います。また、傷跡もマイクロホールを改良して使用し、生え際にラインスリットを用いているため、そこまで目立ちません。
植毛は完成までに1年かかります。
まだ、術後6ヶ月ですので、これからもっとよくなります。
アルモ式自毛植毛ポイントは
①毛球やバルジを損傷しない、愛護的採取
②既存毛を温存しながら最大限奥から、逆U字型の移植床を作成していく
③術後の出来上がりを想定して角度調整、深度調整をしながら移植床を作成する
④生え際は細い毛を必ず使用し、ラインスリットを用いる
です。
この方は多すぎない1400グラフトで自然に狭く見せた症例です。
1400グラフトでも束感を出して、生え際にボリュームを出すことは可能です。
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