アフィリエイト稼げない?2021年からの初心者の攻め方とは?


アフィリエイトって聞くと怪しいとか本当に稼いでいる人っているのかな?と始めようとしても不安になる人も多いと思います。2021年にはいってネット上ではアフィリエイトはオワコンとか、稼げないとかいう書き込みも増えているので、そう思われても仕方ないと思います。

この記事では、2021年からアフィリエイトは本当に稼げないのか?オワコンなのか?についてお話ししたいと思います。

アフィリエイトで稼げる確率は?


まずは2021年にはいってからのアフィリエイトで稼いでいる人の統計をご覧ください。月に1万円以上稼げている人は10%しかいないという統計がでています。

じつはこの数字は、何年も前から変わらない数字なのです。なので今も昔も稼いでいる人は稼いでいて、稼げていない人は稼げていないということになります。稼げている人は月に数千万円、数百万円と稼いでいる人も少なくないですし、月に数十万円であれば数えきれないほどいます。

実際に僕の教材を購入してくれたり、コンサルを受けていただいた方からも報酬が上がったというメールやLINEをもらうことも多いので、アフィリエイトは2021年からでも稼げるということがお分かりになると思います。

アフィリエイトで稼げない人向いていない人の特徴3選

ではなぜアフィリエイトで稼げる人と稼げない人がいるのでしょう。その理由について書いてみましたので参考にしてみてくださいね!

あきっぽい人

まず一番の原因は、アフィリエイトで稼げる前にやめてしまう人が多いからです。正直アフィリエイトを始めた頃ってわからないことも多く、記事を毎日書いてもなかなかアクセスすら来ないので・・・「もうや~めた!」って感じで途中でやめてしまう人が圧倒的に多いんですね”(-“”-)”

これでは稼げるはずがありません!!「でも僕は私はあきらめないから大丈夫です!!」と思われた方もいると思いますが・・・アフィリエイト報酬がでるまで記事を書き続けるという作業ほど難しいことは無いんです( ;∀;)

やはり人間って結果が見えないことをやり続けるってしんどいものですからね!まずはここを乗り越えることが重要なんですね!

ライバルの強いキーワードで狙っている

次にアフィリエイトは稼げないと言っている人の特徴ですが・・・ライバルの強いキーワードを狙っている人です。ライバルの強いキーワードとは、「副業」とか「転職」とかいうキーワードで自分のブログをGoogleやYahoo!の検索結果の1ページ目に表示させることを狙っている人です。

2021年からは特にこのような検索が多いキーワードのサイトを上位表示させるのは難しくなってきていて、専門性のあるサイトが強く、専門家のサイトや企業のサイトが上位表示される割合が多くなってきたので、個人のサイトやブログがこのようなキーワードで稼ぐのは難しくなってきています。

なので、僕たち個人がアフィリエイトで稼ぎたいのであれば、ライバルの弱いキーワードを狙って記事を書くことが重要です。ライバルの弱いキーワードとは、「副業」や「転職」とかの1語ではなく、例えば・・・「主婦 副業 おすすめ」とか、1語よりも2語、2語よりも3語や4語というふうにキーワードを細分化することです。

もちろん単語数が増えるほど、アクセス数は減りますが・・・細分化すればするほど検索している人の目的が明確になるので、アフィリエイト案件が制約しやすくなります。(少ないアクセスでも稼げる確率が上がる)ということですね!!

なので、アフィリエイトで稼げないという人は、ライバルの強いキーワードを狙っている可能性がありますので、ライバルが弱くできるだけ需要があるキーワードで記事を書いていくことをおすすめしています。

SEOにたよりきっている

もちろん今までお話したようにライバルの弱いキーワードを狙って記事を書いていくだけでも、やり方が間違っていなければアフィリエイト報酬が上がる可能性は高くなりますが、しかしGoogleの検索エンジンからのアクセス(SEO)にたよりきるのは収益が不安定になるので、SNSからアクセスを呼び込むことも考えていったほうがいいでしょう。

こうすることでもし、ブログで書いた記事が上位表示して月5万円稼いでいて、その記事が圏外に飛んでしまって稼げなくなっても、その記事やブログが素晴らしいものであれば、SNSから紹介することで、アフィリエイト報酬を安定して得ることができるからです。

Googleの3rdパーティCookie廃止でアフィリエイトはオワコン!?大手ASPを利用すべき理由とは?

2021年3月くらいに話題になって、アフィリエイト業界で激震が走ったのが・・・Googleによる3rdパーティCookieを段階的に廃止するということです。

まずCookieを簡単に説明すると、サイトのログイン状態を維持したり、アクセス解析、ASPでどれだけの人が自分の広告をクリックしてくれたかなどのデータを集めれたりします。

そして今回問題になっている3rdパーティcookieの意味ですが、自分が訪問したサイトではない別の企業が発行したcookieのことを言います。この3rdパーティcookieをほとんどのASPが使われているのではないかということでアフィリエイトはオワコンと言われているのです。

しかし大手のASPはそういうことも見越して、かなり前から3rdパーティcookie対策はおこなっています。今は、ASPから直接cookieを発行するのではなく、広告主にcookieを発行してもらうようにお願いする形をとっています。なので問題なく運営をおこなえているのです。

今後もGoogleからこのような個人情報に関する対策がおこなわれてくることは間違いないので、大手ASPは前もって対策をおこなってくると思います。

ここで気をつけないといけないことは、大きなASPは資金力があるのでそのような対策にお金がかけられるので問題は無いのですが、資金がない小さいASPは資金力がないので撤退する企業も増えてくると思います。また広告主も、資金力が無い企業はそのような対策にお金をかけられないので脱退する広告主も増えると思います。

なので、A8.netやafb、アクセストレード、インフォトップなどの大手ASPを利用していくのが今後は安心だと僕自身は思っています。

どの媒体でブログを構築したらいいの?

これからアフィリエイトを始める人は、どの媒体でブログを構築していけばいいの?と迷うと思います。それでは2021年から僕がおすすめの媒体を紹介させていただきたいと思います。

サイト作成ツールSIRIUS(シリウス)でペラサイトはあり?
アフィリエイト初心者さんが稼ぎやすい手法として、サイト作成Sirius(シリウス)でペラサイト(基本1ページのサイト)を作って稼ぐ方法があります。

この方法はまだ通用するかについてですが・・・2021年時点でも通用します。Sirius(シリウス)でサイトを作るメリットとしては、見かけが綺麗ということです。見かけが綺麗ということは広告をクリックしてくれる可能性が高まりますので、成約率も上がります。

あと独自ドメインとサーバーに契約すれば、無料ブログのように広告がはいらないので、自分が設置した広告をクリックしてくれる可能性が上がるのが最大のメリットです。

また以前は独自ドメインにキーワードをいれることで作ったサイトを上位表示できる確率が上がるといった時もありましたが、今ではあまり意味が無いと思っていいです。これは僕自身も試してきましたし、ASPの方も言われていたので間違いないのではと思います。

無料ブログは?

無料ブログのメリットは無料ということです。しかしブログ運営側の広告が表示されてしまうのが大きなデメリットです。せっかくブログの記事が上位表示してもブログ側の広告をクリックされてしまい、報酬を逃す可能性もあります。

しかし僕が昔無料ブログで作った記事からも報酬が上がっていますので、稼げないことはないです。無料ブログのメリットとして、すぐにネット上に作ったブログが反映されるので、作ってすぐに上位表示して報酬が上がったということもあるので、そこも大きな無料ブログのメリットだと思います。

アメブロでブログを始めるメリットは?

無料ブログの中でも大きなアクセスを期待できるのはアメブロです。また時期にもよりますが、アメブロ自体が比較的に強く、同じ記事を書いても上位表示できる確率が高いと僕自身長い間色々な実験をしてきて確信しています。

もちろんアメブロのデメリットは広告がはいってしまうことですが、それも僕のアフィリエイト手法でしたら関係ないです。

アメブロ内では大手ASPの広告が貼れなくなりましたが、別のサイトに誘導することによってそれらの問題は解決できます。アメブロを利用するもう一つのメリットは、アクセスを大量に呼び込めるツールが使えることです。

そういう意味でもアメブロを利用してアフィリエイトをするメリットは大きいと僕自身実感しています。

ワードプレスはあり?

ワードプレスってよく聞きますよね、コレって有料のブログのことです。ワードプレスを利用するには毎月お金を支払わないといけないのですが、お金を支払うことで自分所有のブログを作ることができます。

なので無料ブログのようにブログ側の広告がはいりません。しかしデメリットもあります。それはSIRIUSで作ったサイトと同じで、作ってすぐにネット上に反映されないことです。ネットに反映されるまでに早くて平均3ヶ月、1年とかかかる場合もあるので、アフィリエイト初心者の方のほとんどは途中でモチベーションが落ちてやめてしまいます。これが最大のデメリットでもあると思います。

利用する媒体については人によって向き不向きがあると思いますので何とも言えませんが、僕的に最初に使ったほうが良い媒体は、サイト作成SIRIUSでペラサイトを作るか、アメブロが良いのではないかと思います。

需要があり報酬単価が高い案件を選択する

アフィリエイトで稼ぐ為に重要なのが、高単価案件を狙ってアフィリエイトすることです。高単価案件とは、脱毛サロン、エステ、転職案件などです。

そんな高単価の案件ってライバルが多くて難しいと思われがちですが・・・実は100円の案件と高単価案件を制約させることってそんなに労力は変わらないのです。

では高単価案件をどのようにしたら制約させることができるかというと、先ほどもお伝えしたライバルの弱いキーワードを選んでアフィリエイトするということです。これにつきます。ライバルが弱くて成約率が高いキーワードを選定することができるようになると、1記事、1サイトだけで、もし10アクセスしかなかったとしても制約する確率十分にがありますので、そのようなキーワードを選定して記事を書けるスキルを身につけましょう!

信頼性と権威性が重要

2021年からGoogleが上位表示させるために見ているのは、信頼性と権威性です。例えば、ゴルフのノウハウブログだったとしたら、一般人のちょっとうまい人が書いたブログよりも、プロゴルファーが書いたブログや記事のほうが信頼性と権威性があり価値があるとGoogleから判断されるということです。

被リンクについて

被リンクというのは、簡単に言うと自分の書いた記事を見た人が、「この記事他の人にも見てもらいたいな!」と思って他の人に紹介されることを言います。

究極の肉じゃがの作り方 リンク→ 他の人に紹介 みたいな感じです。

たくさんのリンクをもらうよりも、少なくても質の高いリンクをもらうことが重要です。また、被リンクをもらうには、自分のブログの分野の最新の情報をいち早く書く事が大事です。そうすることで、その内容について記事を書いている人が少ないので上位表示しやすく、読んでいる人の役に立てば、被リンクを獲得できるということです。

自作自演の被リンクについて

また、自作自演の被リンク、ブラックSEOは2021年からはやめておいたほうがいいと思います。Googleからペナルティをうける可能性が高いからです。

ただペラサイトについては、自作自演の被リンクを送ることで上位表示する可能性はまだあります。しかしこれもやりすぎるとGoogle側からロボットではなく目視で自分が作った上位表示しているペラサイトを次々に圏外に飛ばされるという悪夢のようなことがおこなわれる可能性がでてきますので、おすすめはしていません。

内部リンクについて

内部リンクとは、ブログの中でより深く問題を解決できるようにブログ内の他のページに飛ばすリンクのことです。

例えば、(副業の始め方→アフィリエイトの始め方→アクセスを大量にゲットする記事の書き方)みたいな感じです。

2021年からは、内部リンクの本数が多いからといって上位表示するかというと本数は関係ありません。重要なのは、適切なところで内部リンクが貼られているか、読んでいる人が読みやすい構造になっているかが大事ということになります。

アフィリエイトの基礎知識を学ぶのは需要

アフィリエイトを始めるときに重要なのが、アフィリエイト初心者さんが成功する確率が高いやり方や基礎知識を身に着けることです。世の中には色々なアフィリエイトノウハウを配信している人がいますが、そのやり方が初心者向きでなければ途中であきらめてしまう確率が上がってしまうので時間の無駄になってしまいます。

重要なのはアフィリエイト初心者さんでも迷わず取り組んでいけて、成果が上がりやすい方法を実践することです。

ありがとうございます。

篠崎啓介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?