ペラサイト作り方2022年はこう攻める！

アメブロアフィリエイトセンターCo.代表篠崎啓介

アフィリエイトのノウハウの中で初心者がもっとも稼ぎやすいのが、ペラサイトと言われています。僕がペラサイトを始めたのは5年前くらいになりますが、そのころはペラサイトで月に100万円稼ぐアフィリエイターさんも少なくはありませんでした。今回は、そんなペラサイトの2021年最新版の作り方についてお話させていただきます。

ペラサイトとは？

そもそもペラサイトとは何なの？という方も多いと思いますので、まずはペラサイトについてお話させていただきます。ペラサイトとは、基本1ページのサイトのことをいいます。

僕的にはキーワードの難易度によって10ページくらいまで作ることがありますので、1ページから10ページくらいまでをペラサイトと呼んでいます。

ペラサイトで稼げる報酬額は？

僕がペラサイトを始めた5年前くらいは、数々の大きなGoogleのアップデートがおこなわれる前でしたので、先ほどもお伝えしたようにペラサイトだけでも月100万円稼いでいるアフィリエイターも多かったのですが・・・2021年になってからはペラサイトで稼げる金額の平均は、だいたい30万円前後という感じになっています。

もちろん100万円以上稼いでいる人もいますが・・・やはり5年前と比べたら減っています。

アフィリエイト初心者にペラサイトが稼ぎやすい理由とは？

では何でアフィリエイト初心者にはペラサイトが稼ぎやすいのかについてですが・・・一般のワードプレスなどで作る大型サイトなどでは、基本比較的ライバルの強い（稼げる）キーワードでサイトを作成していくのと、記事数が数百ページ、数千ページと書いていかないといけないので、ほとんどの人が途中で挫折してしまうのです。

また、数百ページ、数千ページ記事を書いても報酬が発生するかというと・・・絶対ではないので、最悪の場合1円も稼げないということもあります。

もちろんペラサイトでも100サイト作ったから絶対に稼げるという保証はありませんが、ペラサイトはライバルが弱いキーワードを狙ってサイトを量産していくので、比較的報酬が発生しやすいので挫折しにくいというのが良いところだと思います。

ペラサイトのキーワード選定のコツ

ペラサイトのキーワード選定は、ライバルの弱いキーワードを選定していきます。ライバルの弱いキーワードとは・・・

最安値とか、楽天、Amazonなどの比較的制約に結びやすいキーワードではなく、あまり他のアフィリエイターが気がつかないようなキーワードのことです。

ライバルの弱いキーワードの判断基準は、GoogleかYahoo!の検索窓で選定したキーワードを入力して、そのキーワードが含まれているタイトルが1ページ目に何個含まれているかを見ます。

僕的に3個以下でしたらライバルの弱いと判断して、実際にそのキーワードが含まれているサイトを見てみて、ペラサイトだったり無料ブログだったり、弱そうなサイトが上位表示されていたらライバルが弱いと判断できます。

ライバルチェックは、「広告」の下から見ていきます。広告というのは、お金を支払って状表示させているものなので、ライバルとみなしません。

王道のキーワードでの上位表示は厳しい

ひと昔は、アマゾン、楽天、最安値などの稼ぎやすいキーワードで上位表示がとれて稼げていたのですが、2021年では厳しい傾向にあります。

なので、僕がおすすめなのは商標（商品名＋〇〇）よりも、一般キーワード（足が臭いどうにかしたい）みたいな言葉のキーワードを選定してサイトを作っていったほうがいいと思います。

僕もペラサイトで稼いでいるサイトのほとんどが一般キーワードでサイトを作成しているので、一般キーワードが稼ぎやすいと実感しています。

この場合、悩みが深くライバルが弱いキーワードを選定するのがコツになります。

ペラサイトの商品選定のコツ

ペラサイトでも、どのアフィリエイト手法でも同じですが、商品選定のコツは、売れている人気の商品を紹介するのがコツです。

商標キーワードで攻めていくと、どうしても人気の売れる商品はライバルが強くなりますので、一般キーワードでその商品に関連性のあるキーワードを見つけるのがポイントになります。

ペラサイトでは情報商材案件も売れやすい

あまり言われていないことですが、ペラサイトではインフォトップやインフォカートなどの情報商材も売れやすいです！これは僕が長年ペラサイトをやってきて、色々な案件にチャレンジしてきたからこそわかることですが、もしなかなか報酬があがらないのであれば、情報商材を紹介してみるのも良いと思います。

広告クリック数を上げるペラサイトのライティングの流れ

ペラサイトのライティングの基本的な流れはほぼ決まっています。しかし広告をクリックされないと報酬は発生しないので、上から下まで読みたくなるような文章を書いていかないといけません。

ではどのように書いていくかですが・・・

①共感してもらう始まり方

例えば体臭が気になる人におすすめする商品を紹介する場合は・・・

「通勤中の電車の中で体臭が気になる方っていますよね？もし自分がそうであったらショックですよね？意外と自分の臭いってわからないもので・・・」

みたいな感じで始めの文章を書いていくと読み進めてみたくなりますよね！

②自分の体験談

自分の体験談を書くことが重要です。このサイトを作っている人も私と同じ体験をしているんだと思ったら、グッと気持ちが近づきますよね！これって商品をセールスするときにはとても大事なので必ず自分の体験談はいれておきましょう。

もし自分の体験談が無いときは、自分が体験したように話を作っても大丈夫です。また紹介する商品の他の人の口コミを見たりして書いていくのもいいでしょう。

③商品の紹介

自分が使って効果があった商品というように、アフィリエイトする商品を紹介しましょう。

④お得な情報

最後にお得な情報を書いておきます。定期購入したら安くなるとか、ここはもしAmazonや楽天では販売されていない商品であれば、Amazonや楽天で販売されていない証拠をキャプチャして写真を掲載しておくといいでしょう。

こうすることで、サイトを見た後にAmazonなどで本当に販売されていないのか確認にいかずにそのまま購入してくれる可能性が高まるので、そういう細かいことを重視するのが重要なのです。

ペラサイトにおすすめなサイト作成ツール

ペラサイトにおすすめのツールはサイト作成ツールSIRIUS（シリウス）だと思いまうす。僕も2022年の今でもペラサイトを作るときはSIRIUSを使っているので、良いツールだと思います。

サイト作成ツールSIRIUSの良いところは、やはり作成が簡単で見かけが綺麗なサイトが作れることです。ペラサイト作成にはスピードが大事なので、そういう意味でもこのツールはおすすめできます。

ペラサイトにおすすめのドメイン会社

ドメイン会社はいくつもありますが、僕がアフィリエイト初心者の頃から使っている使いやすいドメイン会社がムームードメインです。

とにかくペラサイトは1サイトごとにドメインを取得しないといけないので、操作がわかりやすいドメイン会社を選ぶのが一番だと思います。

ペラサイトにおすすめのサーバー会社

ペラサイトにおすすめのサーバー会社は、ロリポップレンタルサーバーです。理由は、安いからです。100ドメイン取得しても月額550円くらいなので、まず試しにペラサイトを始めてみたいなという方にもおすすめです。

他にも色々なレンタルサーバーがありますが、月に5,000円とか料金が高いものが多いので、まずはロリポップが良いと思います。

ロリポップレンタルサーバーは上位表示しにくいとかいう方もおられますが、僕は今でもロリポップを使っていて、他のレンタルサーバーと大差はないのでロリポップで十分だと思います。

まとめ

ということで今回は、ペラサイトの作り方についてお話させていただきました。何はともあれ実際にペラサイトを作ってみることが大事なので、まずは1サイト作ってみましょうね！

最後まで読んでいただきありがとうございます！

篠崎啓介

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