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末期状態の強迫性障害

強迫性障害と聞いても、何だそれ?どういった症状なの?と思われる方が殆どだと思います。
我が家では嫁がこの強迫性障害の症状が酷く出ており日常生活に支障が出ています。
よくいわれるのが何度も手洗いをする、カギを締めたか何度も玄関に戻る等ですが、我が家では正直言って末期状態の強迫性障害であり、家庭崩壊がそこまで来ています。

特に酷いのは確認行為の家族への巻き込みといわれる行為であり、例えばリビングの電気がついている(夜に照明がついて明るいので当たり前の事なのですが)「電気ついてる?」「電気ついてる?」と3〜5分間の間ひたすら繰り返し家族に聞いてくる行為です。
ほとんどの方は何言ってるのかわからないかと思いますが、しつこく何度も何度もひたすら同じ事を聞いてくるのです。
大体こちらが面倒になって、おざなりの返答になってくるのですがその対応にヒステリックに反応してくるのが強迫性障害の特徴かもしれません。

これがまた時間も場所も何も関係なしに永遠と続くので家族にはまさに地獄。
ちなみに上の画像は夜中の1時半過ぎに行われている確認行為の写真です。

Xでも日常的に起きている事をポストしていますが文字数制限の中で上手く伝える事ができない為、NOTEを使ってみようと思いました。

私の目的は強迫性障害がもっと周知される事で
救われる人が増えたり、社会福祉や補助が適用される世の中になると良いなあと僅かながら期待したいのです。

不定期になりますが日々の出来事を少しづつアップしていきたいと思います。

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