帰って来た?JAL123
今日はJAL123便の墜落事故の日です。今から35年前、日本航空123便が航空機事故史上最大の、520人の命と共に御巣鷹山の峰に消えた。日本航空は事故後、123をフライトナンバーから永久欠番とした。しかし、お盆を迎える季節にフライトレコーダーにJAL123と言う識別番号が現れた。今までも番号の配列からかイージーなミスでこの番号が出てしまう事は有ったらしいし、今回も何かのケアレスミスではないかとの見解らしい。まぁそうかもしれないが、事故後35年。お盆には標高1500mの斜面に眠る愛する家族の元へ慰霊参拝に訪れる人も年齢、体力の衰えなどで困難になって来ているが「あそこであの子が待っているから」と永遠の業となっている。そんな時に起きた今回の件はお盆だから墜落した日の少し前に東京に全員で帰って来たのでは?って思いたいですね。そして遺族の方達も空を見上げ、愛する人の面影を感じれればと思うのです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?