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フィリピン人女性と付き合って3日で破局した話

こんにちは。媚薬ブロガーのミッキーです。

前回書いたユウジ君のsweetな恋愛話が、なかなかの購読数を記録しています。ありがとうございます。

今回は、ユウジ君のフィリピンでのもう1つの恋愛話です。

ユウジ君は、ピピちゃんとの恋愛前に、別の女性(アイラ)と恋愛ましたが、3日で破局。

「難しい恋だった」とのことです。

ではここからバトンタッチです。


ゲストハウス最高だった

ユウジです。

フィリピンでは、ゲストハウスにステイ!最高でした。

僕が泊まったところは、個室があり、トイレ・シャワー・キッチンが共用。

キッチンへはよく、女性がパジャマで来ます。

パジャマ姿見れるって幸せ。女性のリアルな生活を感じます。


アイラとの出会い

アイラとはゲストハウスで出会いました。

夜の21時頃、シャワーから上がってキッチンを通過したとき、ゲストハウスのホストの子に呼び止められました。

「You flesh.come on!」

そこにアイラがいました。


ホスト女子2人と、アイラと僕。4人でゲームをしました。

順番に質問し、質問に答えていくゲームです。

ホスト子は、英語があまり堪能ではありません。僕もあまり堪能ではありません。

英語が堪能なアイラが、通訳を頑張ってくれました。

アイラとはその後、ゲストハウスで頻繁に顔を合わせるようになります。


ふたりだけの秘密

大晦日の朝、キッチンに行くとアイラがセルフィーしてました。


アイラ「I like selfy」

僕「へぇ!」

アイラ「ガールフレンドいるの?」

僕「いないよ」

アイラ「なんで?君格好良いじゃん」


やけにエロチックな女性だなと思いました。

その後、2人で写真を撮りました。

頭をピタっとくっつけた、カップルのような写真を。


僕「この写真はふたりだけの秘密ね」

アイラ「うん!」


アイラと親和性を感じたのを覚えています。

秘密って楽しいですね!


買い物デート

アイラに、「今日の予定は?」と聞くと、

・ホストの子とスーパーに行く
・ホストの子が帰省するのを見送る
・そのあと私も帰省する

とのこと。


僕「一緒にスーパー行って良い?」

アイラ「「OK、今から一緒に行きましょう」とのこと。


スーパーへは、3人で喋りながら歩きました。

途中で、アイラが僕の腕に触れてきました。

その触れ具合は次第に強くなっていき、気づけばガッチリ腕を組まれてました。

ホスト子は、それを見てもなにも言いませんでした。


買い物が終わった後、3人でランチを食べようという話に。

レストランへの道中、アイラは言いました。

「ねぇ、ホスト子。私たち1週間だけカップルになるから。良いでしょう?ユウジ。」


僕「Yes」


こんなにアグレッシブなフィリピン人がいるのかと思いました。


初キッス

買い物以降の時間も、アイラとべったり。

レストランでご飯を待っているとき、僕の手はアイラの太ももの上にありました。

ホスト子とレストランの店員さんの目を盗んでは、チュッチュッチュ。

まるで外国に来ているよう。楽しい時間でした。


食事のあと、ホスト子を見送りました。

ふたりでゲストハウスへ戻る途中、アイラは言いました。

「ゲストハウスの中にはCCTV(監視カメラ)があるわ。ここでキスしましょう」


情熱的なキスでした。


ゲストハウスへ戻ったら、アイラの帰省時間。アイラに言いました。

僕「アイラ、15分だけ部屋に来て」

アイラ「わかったわ」


声を出さない、SEXなしの約束で、抱き合いました。

フィリピンの女の子のおっぱいを、初めて生観戦。

その後、アイラの帰省を見送りました。Take care


大晦日の夜と元旦は、仕事やゲストハウスに残っている子と喋って過ごしました。


アイラお帰り!

1月2日は、アイラがゲストハウスに帰ってくる日。

正直言って待ちきれません。


僕メッセージ「アイラ、何時に帰ってくるの?待ちきれないよ」

アイラメッセージ「ハハ。後でね!」


夕方ゲストハウスに戻り、ホスト子に聞きました。

僕「やぁ。僕のガールフレンドは戻った?」

ホスト「戻ったよ。ハハ」


アイラの部屋に行くと、バスタオルを体に巻いたアイラが。

部屋に入ろうとすると拒否されました。

「着替えてから食事をしましょう」とのこと。


一刻も早く彼女とイチャイチャしたかったので、焦らされた気分でした。


その後、レストランに食事に行きましたが、英語が下手で、うまく会話できませんでした。

「アイラは何で僕と1週間だけ付き合おうって言ったの?」とか聞きたかったな。


アイラの焦らし

アイラとうまく会話ができないのは、ショックでした。

思ったことが伝えられない、質問できないのは、結構なフラストレーションです。

ご飯のあと、すぐに部屋に行って、アイラとイチャイチャしたかったですが、それすら伝えられませんでした。


僕「アイラ、部屋に行って良い?」

アイラ「あと2時間待って。みんなが寝静まってからね」

2時間待つことに。


仕事の疲れやフラストレーションで、僕の我慢は限界でした。


約束の2時間後...

僕「アイラ、部屋に行こう」

アイラ「待って」


アイラの口からそれ以上の説明はありません。


僕は「なぜなの?理由を教えてよ」

それすら言えませんでした。


みんなが寝静まった頃、アイラの部屋をノック。

スルーでした。


部屋に戻り、彼女にメッセージ。

「僕たちの関係は終わった。今からは友達に戻ろう」


返事はありませんでした。

アイラとの関係に疲れてたので、関係を解消できスッキリしました。

そもそも、お互い遊びで始まった関係。

負担の大きい関係は望んでません。


翌朝、キッチンでアイラと顔を合わせました。


僕「アイラ、おはよう」


無視。


僕「待って待って、なんで無視なの?」


アイラ「お前が昨晩、そういうメッセージを送って来たじゃないか」


僕「待って。僕らは友達だよ」


ショックでした。

すべては英語。

アイラは僕に、英語力の未熟さを実感させてくれました。


後日談

アイラの無視を望んでませんでした。

僕らの関係を、今のままで終わらせたくない。

様々なアプローチの結果、アイラとの関係修復に成功しました。

ゲストハウスを出る日、アイラに気持ちを伝えられました。


僕「アイラ。アイラとの出会いに感謝している。これからも元気でね。幸せでいてね」

アイラ「うん、大丈夫。私は幸せにやっていくから」


酸いも甘いも経験させてくれたアイラとの出会いは、生涯忘れることがないでしょう。


管理人から一言

ユウジ君による、フィリピン人女性との恋バナでした。

楽しかったです。

ユウジ君の今後の幸せを祈ります。

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