#414 3度目の伊豆諸島へ（4）～「湘南」ってどこまで？～
川崎からおはようございます！本日は1回分余った18きっぷを片手にぶらぶらしていきたいと思います。
（2023/3/5）
川崎駅を出発し、まずは茅ヶ崎駅で下車しました。
（2023/3/5）
茅ヶ崎と言えば、サザンオールスターズ！駅メロももちろん彼らの代表曲である『希望の轍』となっています。
駅から歩いて向かうはサザンビーチちがさき海水浴場です。駅からビーチまでは「サザン通り」として整備されており、サザンファンは必見です！
（2023/3/5）
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サザンの名曲をイヤホンで聴きながら歩くこと20分ちょい、サザンビーチちがさき海水浴場に到着です。
（2023/3/5）
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ビーチのすぐそばにはオーシャンビューができるカフェがあったので、そちらで優雅なモーニングでも楽しみましょう（笑）。ちょうど神奈川県の旅行割クーポンが使えたのでラッキーです。
（2023/3/5）
せっかくなのでテラス席でいただくことに。というかテラス席しか空いてなかったんですけども…。
（2023/3/5）
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ドリンクが飲み放題なのもありがたいです。ホットコーヒーを片手に眺める相模湾は格別ですね（笑）。
優雅なモーニングを楽しんだ後は再び駅まで戻ります。帰りも勿論サザンを聴きながら参りましょう。
（2023/3/5）
これにて（168）神奈川県茅ヶ崎市、再訪！
続きましては大磯駅で下車です。大磯と言えばロングビーチが有名ですが、完全オフシーズンなので今回はパスです（笑）。
（2023/3/5）
ここからはシェアサイクルを利用して、大磯からお隣の二宮町方面へ色々寄り道しながら向かっていきたいと思います。
大磯は東海道の宿場町として発展し、近代以降は別荘地として数多くの著名人が別荘を構えました。現在もその別荘跡がいくつか残っており、一部は見学することが可能です。
（2023/3/5）
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遠くには江ノ島が見える
（2023/3/5）
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ちなみに大磯は「湘南」発祥の地とされています。「湘南」については、しばしばその範囲を巡って色々議論がなされておりますが、元々は中国湖南省にある洞庭湖のほとりの湘江の南側を湘南と良い、その地が大磯に似ていたことに因みます。
「湘南」発祥の地とされる
（2023/3/5）
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みなさんは、「湘南」と聞いてどこを思い浮かべますか？こんな記事がネットにありましたので、興味のある方は是非読んでみてください（笑）。
さらに進むと東海道の松並木が見えてきます。今も昔もここが東西交通の大動脈であることがうかがえますね。
大磯宿の京都側の端
（2023/3/5）
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さらに進むと城山公園が見えてきます。かつてあった旧三井財閥本家の別荘地跡を公園として整備したもので、相模湾や箱根の山々が一望できるスポットとなっています。
展望台までは急な上り坂が続きますが、電動アシストのお陰で難なく突破です。素晴らしい！
（2023/3/5）
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晴れていれば富士山も見える
（2023/3/5）
（2023/3/5）
これにて（1056）神奈川県大磯町、制覇！
城山公園を過ぎて程なくすると二宮町に突入です。
（2023/3/5）
二宮町の代表するスポット・吾妻山公園に向かうべく、再び急坂に挑みます（笑）。ちょっと電動アシストを酷使し過ぎでしょうか…？
（2023/3/5）
先ほどの城山公園同様、相模湾や箱根の山々が一望できますが、吾妻山公園の方がより高い場所にあるので見晴らしが良い感じです。しかも私を歓迎するかのように、青空も見え始めてきました。
ちょっと晴れてきた
（2023/3/5）
（2023/3/5）
残念ながら本日は見えず
（2023/3/4）
絶景を満喫したところで、（1057）神奈川県二宮町、制覇！
残るは足柄エリア
二宮駅に向かいまして、ここから再び電車に乗って移動です。ここまではいわゆる「湘南」を色々巡ってきましたが、この先は内陸に向かって移動していく予定です。
（2023/3/5）
（2023/3/5）
キリがいいので、この後の模様は次回にしたいと思います。