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#446 初夏の北海道旅(6)~エスコンフィールドで野球観戦~

 続きましては長沼町でランチタイム!北海道と言えば、やっぱりジンギスカンを食べないとですね(笑)。

焼肉の武八
(2023/7/11)
ジンギスカン定食
(2023/7/11)

 ジンギスカンと言えばジンギスカン用の鍋で食べるのが一般的ですが、当店では一般的に焼肉と同じスタイルで食べるのが特徴となっています。

一般的な焼肉スタイルで召し上がれ
(2023/7/11)

 ジンギスカンを堪能した後は、ちょこっとだけ市街地を散策。

長沼町役場
(2023/7/11)
中央公園
(2023/7/11)
ご当地スーパーで飲み物調達
(@フレッシュイン グローブ 長沼店)
(2023/7/11)

 長沼町観光のラストは、町を一望できるマオイ文学台へ。北海道らしい広大な景色を望むことができるスポットです。
 昨日の嵐山展望台と同様、こちらもダートが続くので要注意です(笑)。

マオイ文学台
(2023/7/11)
広大な景色が広がる
(2023/7/11)

 ちなみに「マオイ」とはアイヌ語由来の地名で、「ハマナスの実のあるところ」という意味らしいです。

 これにて(1108)北海道長沼町、制覇!

No.1108 北海道長沼町(52/179)

 最後に向かうは炭鉱とメロンで有名な夕張市へ。近年は炭鉱閉鎖に伴う急速な過疎化、財政破綻、鉄道の廃線などなど、ネガティブなニュースが続く夕張市ですが、その現状を実際に現地へ行って確かめてきました。

夕張市役所
建物がかなり老朽化している
館内も非常に暗い
(2023/7/11)
がんばれ夕張!
夕張は映画『幸福の黄色いハンカチ』のロケ地に
(2023/7/11)
全体的に家屋がぼろい
(2023/7/11)
マウントレースイスキー場
目の前の建物は休業中のホテル
(2023/7/11)
廃止された夕張駅舎
(2023/7/11)
JR石勝線夕張支線の廃線跡
(2023/7/11)

 やはり炭鉱で発展した自治体の栄枯盛衰を感じました。今回は時間の関係で行けませんでしたが、次回は炭鉱博物館にも是非足を運んでみたいものです。

 夕張は炭鉱だけではございません!夕張と言えば、皆さんご存じ「夕張メロン」ではないでしょうか?
 というわけで、食後のデザートは夕張メロンに決定です(笑)。

夕張あきんど屋
(2023/7/11)

 今回は今が旬の夕張メロンをパフェで堪能したいと思います!

夕張メロンパフェ
(2023/7/11)

 果肉がぎっしり詰まって大変食べ応えがありました。このボリュームで1000円以下なのも嬉しいですね~。

 恥ずかしながら、小さい時は「赤肉メロン=夕張メロン」と認識しておりました(笑)。まあ、それだけ「夕張メロン」のブランドが確立している証拠でもあるわけですから、今後の夕張を支える重要な産業として頑張ってほしいなと思う次第です。

 ということで、(1109)北海道夕張市、制覇!

No.1109 北海道夕張市(53/179)

 時間ギリギリでカーシェアを返却し、野幌駅に戻って参りました。

 江別市はレンガ製造が盛んなまちで、北海道内の数多くの近代建築に用いられました。現在でも市内には3か所の煉瓦工場が稼働しており、国内の20%以上のシェアを占めています。
 中でも今いる野幌地区はそのレンガ製造の中心地として栄え、駅舎にもレンガが用いられています。

駅前にある登窯
(2023/7/11)

 駅の北東には、かつてのレンガ工場を商業施設としてリニューアルさせた「EBRI」があり、レンガのまちのシンボル的存在となっています。

EBRI
かつてのレンガ工場が商業施設に
(2023/7/11)

 ちなみに「EBRI」とは「EBETSU(江別)」と「BRICK(レンガ)」の造語だそうです。

野幌中央緑地
レンガがふんだんに使用されている
(2023/7/11)

 EBRIでいい感じにウィンドウショッピングをしまして、(1110)北海道江別市、制覇!

No.1110 北海道江別市(54/179)

 さて、ここからはバスに乗って今年(訪問時点)オープンしたばかりのエスコンフィールドHOKKAIDOに向かいたいと思います!
 実は午前中に栗山英樹氏ゆかりの栗山町に行ったのは、この伏線だったりしなくもありません(笑)。

エスコンフィールドHOKKAIDO行きのシャトルバス
野幌駅のほか、周辺の新札幌駅・野幌駅・新千歳空港から運行中
(2023/7/11)

 満席のシャトルバスに揺られること30分。エスコンフィールドHOKKAIDOに到着です!

エスコンフィールドHOKKAIDO
(2023/7/11)

 本日は「日本ハムVS楽天」の試合を予定しております。基本的に野球観戦をすると必ず応援した側が負けるというジンクスがあるのですが、今夜はどうなるのやら…。(どちらのファンというわけでもありませんので、今回はホーム側の日ハム側を応援します。)

1塁側で観戦
(2023/7/11)

 試合開始までまだ時間があるので、球場内をぶらぶらすることに。球場内は飲食店も充実しており、ちょっとしたテーマパーク的な感じになっているのも特徴です。

アメリカの球場を彷彿とさせる
(2023/7/11)
歴代の名選手 その1
新庄剛志(BIG BOSS)&稲葉篤紀
(2023/7/11)
歴代の名選手 その2
ダルビッシュ有
(2023/7/11)
歴代の名選手 その3
糸井嘉男
(2023/7/11)
歴代の名選手 その4
中田翔
(2023/7/11)
歴代の名選手 その5
大谷翔平
(2023/7/11)
2大エースピッチャー
ダルビッシュ&大谷
(2023/7/11)

 まもなく試合開始です!テンションが上がって参りましたーーーー!

楽天の投手は「マー君」
(2023/7/11)
四番バッター・清宮幸太郎
(2023/7/11)
野球観戦で飲むビールが美味い!
(2023/7/11)
グルメも満喫
(2023/7/11)
ホットドッグも追加
(2023/7/11)
名物の「きつねダンス」
(2023/7/11)
7回表・楽天の攻撃
(2023/7/11)
試合終了
 北海道日本ハムファイターズー東北楽天ゴールデンイーグルス
2-3
(2023/7/11)

 結果は「2ー3」で敗北。やはりジンクスは未だ健在のようでした(笑)。ただ、「マー君」や清宮選手をはじめとした有名選手を生で見られたし、久々の野球観戦ということもあり、個人的には大満足でした!

「マー君」のインタビュー
本日は絶好調だった
(2023/7/11)

 次来たときは勝ってほしいなという期待をこめつつ、(1111)北海道北広島市、制覇!

No.1111 北海道北広島市(55/179)

 記念すべき(?)ゾロ目の1111市町村目はここ北広島市で迎えました。そして、本日は7月「11」日。さらに、「11」は日ハムの名投手のお二方(ダルビッシュ有選手、大谷翔平選手)の背番号でもあり、偶然にも「1」だらけとなりました(笑)。これは何かのご縁でしょうか…?

 試合後はバスと地下鉄を乗り継いで、札幌市内に帰還です。なんだかんだ結構距離があるので、宿に着いた頃には11時を過ぎておりました…。

JR新札幌駅
(2023/7/11)
狸小路商店街
(2023/7/11)
今夜の宿
ホテルプラスホステル札幌
(2023/7/11)

 球場内の飲食店は激混みだったので、市内のスープカレー屋で遅めの夕食タイムと参りましょう。(ほぼ夜食に近いかも)

スープカレー(@SHO-RIN すすきの店)
(2023/7/11)

 今日もボリューム満点でお送りしましたが、明日も朝早いのでしっかり休みたいと思います。それでは、おやすみなさい…。

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