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#418 ときわ路紀行(2)~6年ぶりのカシマへ~

 ひたちなかからおはようございます!昨晩は気持ちよくぐっすり眠ることができました(笑)。

 朝7時過ぎに勝田駅を出発しまして、まずは日立駅を目指します。

 ちなみに本日は「ときわ路パス」なるフリー切符を使って旅をしていきたいと思います。「ときわ路パス」は茨城県内の鉄道(一部除く)が1日乗り放題になる切符で、県内を移動する際には大変便利な切符となっています。

ときわ路パス
(2023/3/12)

 8時前に日立駅に到着です。前回訪問時は雨だったのですが、本日は見事な快晴で、太平洋から昇った朝日が駅舎を照らしています。

JR日立駅
(2023/3/12)
太平洋から昇る朝日
(2023/3/12)
朝の日立駅前
(2023/3/12)
平和の鐘
(2023/3/12)
リベンジ成功!
(2023/3/12)

 これにて(407)茨城県日立市、再訪!

 ここからは水戸駅まで一旦戻り、水戸駅からは鹿島臨海鉄道に乗って鹿嶋方面に向かいます。

初乗車・鹿島臨海鉄道
(2023/3/12)
大洗駅
(2023/3/12)
大洗と言えば『ガールズアンドパンツァー』
(2023/3/12)
長者ヶ浜潮騒はまなす公園前駅
長い!
(2023/3/12)

 1時間20分ほど乗車しまして、終点の鹿島神宮駅に到着です。

終点・鹿島神宮駅
(2023/3/12)
駅の外観
(2023/3/12)

 ここからは佐原出身の京大生(現在実家に帰省中)と合流しまして、鹿島神宮へ参拝していきたいと思います!

鹿島といえばサッカー
(2023/3/12)
早咲きの桜が満開
(2023/3/12)
濃いピンク色が特徴
(2023/3/12)
鹿島神宮 二之鳥居
(2023/3/12)
鹿島神宮 楼門
(2023/3/12)
拝殿と本殿は修復工事中
(2023/3/12)
奥参道
(2023/3/12)
さざれ石
国家「君が代」にも登場する
(2023/3/12)

 境内には鹿園があり、これらの鹿は神の使いとされています。

鹿園
(2023/3/12)

 ちなみに鹿嶋地域を本拠地とするプロサッカーチーム「鹿島アントラーズ」の「アントラー」とは鹿の角を意味します。

鹿島神宮 奥宮
(2023/3/12)
要石
先日訪れた香取神宮とセット
(2023/3/12)
御手洗池
最近話題の映えスポット
(2023/3/12)
立派な鹿のオブジェ
(2023/3/12)

 鹿島神宮の参拝を終えまして、ここからは本日のメインイベントでもあるサッカー観戦と参りましょう!実は先日キャンペーンに応募したところ、運よく無料の観戦チケットをGETしたのであります(笑)。

 鹿島神宮から1駅お隣の鹿島サッカースタジアム駅まで向かいます。

ガルパン列車
(2023/3/12)
JR鹿島サッカースタジアム駅
JR鹿島線の終点だが、臨時駅扱い
(2023/3/12)

 こちらに来るのはおよそ6年ぶり!前回のFC東京戦はオウンゴールで敗北を喫したので、本日は是非とも勝利を収めてほしいところです(笑)。

 ちなみに同行する京大生は熱烈なアントラーズファンです。前回の観戦も彼からのお誘いで実現しました。懐かしいなぁ…。

茨城県立カシマサッカースタジアム
(2023/3/12)
マスコットキャラクター「しかお」
(2023/3/12)
席に到着
(2023/3/12)
鹿島灘も一望できる
(2023/3/12)

 試合の前に腹ごしらえ!スタジアム飯を堪能しちゃいましょ~。

名物「ハム焼」
(2023/3/12)
こちらも名物「もつ煮」
(2023/3/12)
練習タイム
(2023/3/12)
盛り上がって参りました
(2023/3/12)

 観戦の準備は整いました!それではアビスパ福岡戦、キックオ~フ!!

試合開始!
(2023/3/12)
後半アディショナルタイム突入
(2023/3/12)

 結果は0-0の引き分けでした(笑)。前回のオウンゴールよりかはマシですね。次回こそは勝利するアントラーズの姿を是非とも見たいものです!

結果は引き分け!
(2023/3/12)

 一緒にサッカー観戦をした京大生とはこちらでお別れです。高校を卒業して以来、何度も会ってはいますが、未だに地元の千葉では会っていない不思議な関係が続いております(笑)。次は一体どこで会うことになるのやら…。

 これにて、(41)茨城県鹿嶋市、再訪!ちなみに「鹿嶋」と「鹿島」の表記が混在していますが、元々この辺りは「鹿島町」という自治体でした。その後合併して「鹿島市」になるところでしたが、既に佐賀県に「鹿島市」があったため、なくなく旧字体の「嶋」を使ってお茶を濁したという流れです(笑)。そのため、「鹿島神宮駅」や「鹿島アントラーズ」は合併前の「鹿島」をそのまま使い続けている状態ってわけです。

 ちなみに今いる場所と土浦・つくば方面の鉄道でのアクセスは最悪です(笑)。そのため、一旦水戸まで北上して帰らねばなりません…。

列車で土浦まで戻ります
(2023/3/12)
新鉾田駅
(2023/3/12)

 列車を乗り継いで2時間半ほどかけまして、土浦駅まで戻ってきました。同じ県内なのにこんなに時間が掛かるなんて…。

夕食は土浦駅にできた人気ラーメン屋にて
特級鶏蕎麦 龍介 PLAY atre TSUCHIURA
(2023/3/12)

 ちなみに昨日貰ったお買い物券は無事大量の塩パンに化けました。明日のバイトの軽食用としましょう。

 1泊2日の「ときわ路紀行」は以上になります!同じ茨城県内に宿泊するのはとても新鮮でしたが、梅鑑賞、サッカー観戦と内容盛りだくさんで充実した旅になりました。

 次回の目的地は念願の「あそこ」です!乞うご期待を~。

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