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#449 日帰り銚子ドライブ

 あけましておめでとうございます!とうとう2025年を迎えましたが、こちらの世界はいまだ2023年を彷徨っております(笑)。今年もたくさんブログを書いていきたいと思っていますので、もうしばらく2023年をお付き合いくださいませ…。

 さて、2023年7月の最終日はサークルの同期と後輩の4人で銚子までドライブしてきました!長らく千葉県民をやらせて貰ってましたが、銚子に行くのは実に7年ぶりのこと。しかも7年前はあまり観光していないので、がっつり観光となると14年ぶりとかになりますね。

阿見町のセイコーマートで休憩
(2023/7/31)
ドライブ日和な青空
(2023/7/31)

 つくばから銚子までは下道で2時間半以上もかかります。思った以上に遠くてびっくりしました(笑)。

 まず向かったのは銚子のシンボルとも言える犬吠埼灯台。14年前の小学校の校外学習で上まで登ったのが懐かしい思い出です。

犬吠埼灯台
(2023/7/31)
白い郵便ポスト
(2023/7/31)
水平線が広がる
(2023/7/31)

 長い階段を昇った先にある灯台の上からは360度の絶景が楽しめます!毎回見えるのかはわかりませんが、今日は潮目もはっきり見えました。恐らく人生初の潮目ということでテンション爆上がりです(笑)。

潮目がはっきり見えた
(2023/7/31)
灯台より南側を一望
(2023/7/31)
灯台より北側を一望
(2023/7/31)

 灯台を登ったあとは、下にあるちょっとした資料館へ。

犬吠埼灯台のレンガ
(2023/7/31)
一等レンズ
(2023/7/31)
三等レンズ
(2023/7/31)
犬吠埼灯台初代フレネルレンズ
(2023/7/31)

 灯台見学のあとはランチタイムです。銚子出身の友人から聞いたおすすめの海鮮料理屋さんにレッツゴー!

いわし 地魚料理 香海
(2023/7/31)

 こちらのお店では、ホワイトボードに書かれた料理の中から好きなものを2つを選んで定食にできる「本日のランチ」なるメニューが安くておすすめとのこと。私はイワシの天ぷらと刺身を選びました。

ランチ定食
これで1200円
(2023/7/31)

 やっぱり地元民おすすめの店に外れはありませんね!紹介してくれた友人には大変感謝です。

 ボリューム満点の食事を堪能したあとは、犬吠埼の北側にある君ヶ浜へ向かいます。

銚子ポートタワー
(2023/7/31)
君ヶ浜から望む犬吠埼
(2023/7/31)

 お次は地層がむき出しになった屏風ヶ浦を見に行きました。地学ファンは必見ですよ~(笑)。

銚子マリーナ海水浴場
(2023/7/31)
屏風ヶ浦を一望
(2023/7/31)

 こちらの屏風ヶ浦は、ドーバー海峡にあるホワイト・クリフに似ていることから「東洋のドーバー」とも称されています。地層の近くまで歩いて向かう事ができますが、時間が無いのでまたの機会に…。

 7年前の訪問時には地層の真下まで行って来ましたので、その時の写真を掲載しておきます。

屏風ヶ浦
(2016/4/16)
およそ10kmに渡って続く壮大な光景
(2016/4/16)

 銚子観光のラストは名産の醤油を使った醤油ソフトで締めましょう!

 銚子は水産物だけではなく、ヤマサやヒゲタを中心とした醤油づくりが盛んな街としても知られています。醤油工場見学は千葉県内の小学校の校外学習の定番となっており、みなさん野田のキッコーマンか銚子のヤマサのどちらかには行ったことがあるはずです。ちなみに私の小学校はずっとヤマサに行ってましたが、どうゆうわけか途中で鞍替えしまして、数学年下の妹は野田のキッコーマンに行ってます(笑)。

 醤油ソフトが食べられる店は市内にいくつかありますが、今回は市街地にある物販店にていただくことに。

醤油ソフト(@銚子セレクト市場)
(2023/7/31)

 醤油ソフトの味を簡単に説明するならば、「みたらしだんごの味」が一番しっくりくるのかなと思います。もし他にいい表現を思いついた方がいれば是非教えてください!

 これにて(114)千葉県銚子市、再訪!

 「なんかいつもより短くない?」と思ったそこのあなた、鋭いですね…。

 今回の日帰りドライブは以上になりますが、実は今晩から2023年の夏休みにおける一大プロジェクトが幕開けします(笑)。その模様は次回からお送りしますので、乞うご期待ください!

 それでは、一旦ここまでとします。

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