#431 春の飛騨・富山ひとり旅（3）～『君の名は。』の聖地巡礼～
高山駅を出発して、続きましては飛騨市にある飛騨古川駅に向かいます。
新型車両らしい
（2023/4/10）
（2023/4/10）
「ほずえ」と読む
（2023/4/10）
15分ほど列車に乗りまして、飛騨古川駅に着いたのは15時前のこと。本日後半戦は、飛騨古川を散策していきたいと思います！
飛騨古川は映画『君の名は。』の舞台のモデルとなった場所の1つで、聖地巡礼スポットになっています。今回は聖地巡礼もちょくちょくしていきます。
こちらも映画に登場
（2023/4/10）
（2023/4/10）
（2023/4/10）
主人公が糸守町について調べるシーンで登場した図書館
残念ながら休館日
（2023/4/10）
（2023/4/10）
（2023/4/10）
飛騨古川の中心部は白壁の土蔵が立ち並ぶ風光明媚な場所となっています。高山とは異なり観光地化されていないので、のんびり散策ができるのも嬉しいですね。
（2023/4/10）
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まさに今の時期そのもの
（2023/4/10）
（2023/4/10）
飛騨古川では浄土真宗の宗祖とされる親鸞聖人の遺徳をしのび、毎年、その命日の前日にあたる1月15日に古川町市街地の円光寺、真宗寺、本光寺の3寺院を参拝する伝統行事「飛騨古川三寺まいり」が行われています。
時期は異なりますが、せっかくですので「セルフ三寺まいり」をしてみることに。
本光寺
（2023/4/10）
桜と赤い橋の2ショット
（2023/4/10）
真宗寺
（2023/4/10）
円光寺
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三寺まいりを終えまして、散策再開です。天気がいいと無限に歩けちゃいますね（笑）。
（2023/4/10）
（2023/4/10）
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それにしても今年は例年以上に様々な場所で桜を見ている気がします。しかし、そろそろ満開シーズンは終了ですので、飛騨古川が最後のお花見かもしれません。そう考えると少々名残惜しくもありますね（笑）。
（2023/4/10）
（2023/4/10）
小腹が空いたので、近くの喫茶店でおやつタイム。地元民向けの雰囲気でしたが、こういう店は大抵当たりです（笑）。
（@あかね喫茶店）
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ひといきついたところで、聖地巡礼を再開させましょう！
『君の名は。』の聖地巡礼スポットの紹介ブース
（2023/4/10）
それにしても『君の名は。』の公開から早7年弱経過（2023年時点）していることが驚きです。当時は高校1年生な訳ですから、時の流れを感じざるを得ませんね…。
（2023/4/10）
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時刻は17時半過ぎ。『君の名は。』における重要なキーワード「黄昏時」が近づいて参りました。
（2023/4/10）
夕暮れの町並みは、昼間とは違った趣があります。
（2023/4/10）
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（2023/4/10）
これにて（1081）岐阜県飛騨市、制覇！見どころ満載で高山とはまた違った雰囲気が楽しめました。個人的に非常におすすめの場所ですので、高山観光と是非セットで訪れてほしいですね。
飛騨地方は市町村合併で自治体数がかなり減ったこともありまして、今回をもちまして飛騨地方がすべて埋まりました（笑）。ただ、岐阜県全体で見たらまだ半分にも行っておりません…。
ちょうど3分の1制覇
そして飛騨地方が埋まった
日も沈んだところで、富山へ戻るとしましょう！近そうに見えて案外移動時間が掛かるんですよね…。
（2023/4/10）
（2023/4/10）
県境は人が少ない
（2023/4/10）
（2023/4/10）
午後8時前に富山駅に戻って参りました。まずは今晩のホテルに向かいましょう。
（2023/4/10）
（2023/4/10）
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ホテルにチェックイン完了。市役所の無料展望塔で夜景観賞をしてから夕食を食べるとしましょう。
無料で来れるのでおすすめ
（2023/4/10）
富山駅方面
（2023/4/10）
富山市中心部方面
（2023/4/10）
（2023/4/10）
（2023/4/10）
『いないいないばあっ！』を卒業してお店経営を始めたらしい
（2023/4/10）
本日は飛騨高山と飛騨古川をじっくり観光してきました。明日はいよいよ富山編です。今日は早朝から歩きまくったので、しっかり寝て明日に備えたいと思います。それでは、おやすみなさい！