#389 埼玉日帰りドライブ2023冬（2）～飯能とムーミン～
狭山市を後にして、続いて向かったのは飯能市。飯能と言えば、数年前に開業したムーミンバレーパークが有名ですね。
では、なぜ飯能にムーミンバレーパークが誕生したのか？その秘密を探るべく、市内のとある公園に行ってみることにしました。
向かったのは、トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園。この公園こそ、飯能市とムーミンを語る上では欠かせない場所なんです！
（2023/1/21）
この公園ができたのは1997年のこと。当時、公園を整備するにあたって、子供たちがムーミンの物語にある自然との共生や仲間への思いやりを感じられるような公園を作りたいという構想がありました。そこで、市の職員がムーミンの作者であるトーベ・ヤンソン氏に手紙を送ったところ、本人からコンセプトの共感をいただき、北欧や童話の世界をイメージした公園が飯能に誕生することとなりました。
ちなみに、公園整備後も手紙のやり取りは続いていたそうです。何とも心温まるエピソードですね。
（2023/1/21）
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公園内には北欧風の建物や遊具が点在し、子供から大人まで楽しめる人気のスポットとなっています。
（2023/1/21）
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そして、公園開業からおよそ20年後となる2018年には、北欧のライフスタイルやムーミンの物語の世界観を体験できるテーマパーク「メッツァ」を構成する「メッツァビレッジ」、そして翌年には「ムーミンバレーパーク」が開業しました。ということで、今度は「メッツァ」に向かいましょう！
（2023/1/21）
（2023/1/21）
余談ですが、何年か前のセンター試験の地理の問題でムーミンが登場したことがありましたね（笑）。懐かしいです…。
（2023/1/21）
（2023/1/21）
（2023/1/21）
「メッツァ」園内をさらに進んでいくと、ムーミンバレーパークに到着します。ここから先は有料ゾーンという事で、今回はここまで！ここから先はまたの機会にとっておきましょう（笑）。
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（2021/1/21）
（2023/1/21）
ムーミンの世界を体感できたところで、（1008）埼玉県飯能市、制覇！
気付けば残り10市町村
さて、お次は再び日高市に戻りまして、朝鮮半島とゆかりの深い高麗神社へ参拝してきました。今日は同じ市町村を行ったり来たりしていますね（笑）。
（2023/1/21）
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この辺りはかつて高麗郡と呼ばれていました。当時の大和朝廷が朝鮮半島からの渡来系移民をこの地に集めて住まわせたことに因むそうです。
韓国衣装が展示
（2023/1/21）
「天下大将軍 地下女将軍標」
（2023/1/21）
改めまして、（1006）埼玉県日高市、再訪！
時刻は17時を過ぎ、辺りは暗くなってきました。続いて向かったのは、およそ10日ぶりの横瀬町。お目当ては、秩父三大氷柱の1つに数えられる「あしがくぼの氷柱」です。
道の駅に車を停めて、氷柱まで歩くのですが、駐車場の誘導員の連携がかなりいい加減でしたね…。誘導員同士で揉めないでください（笑）。
（2023/1/21）
それでは、ライトアップされた氷の芸術をご堪能下さいませ。
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（2023/1/21）
いや～幻想的でしたね！残る2つの氷柱スポットもいつか行ってみたいなと思います。
これにて（992）埼玉県横瀬町、再訪！
さあ、あとは夕食を食べて温泉に浸かって帰るだけ！ここからはダイジェストでお届けします。
今回は鹿肉をいただきます
（2023/1/21）
（2023/1/21）
（2023/1/21）
閉館ギリギリまでくつろいできた
（2023/1/21）
オープン記念で色々安かった
（2023/1/21）
今回のドライブは以上になります！埼玉県もだいぶ埋まってきたので、そろそろ完全制覇も近いかもしれませんね（笑）。それでは～。