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#423 サークル同期で卒業旅行(5)~魅惑のパイナップルパーク~

 「やんばる」を後にしまして、続いては瀬底島にある瀬底ビーチへ。本島屈指の透明度を誇る天然のビーチとして人気のスポットです。

今日は天気が安定してる
(2023/3/17)
瀬底大橋
(2023/3/17)
瀬底ビーチ
(2023/3/17)
離島並みの透明度
(2023/3/17)
ずっといても飽きない
(2023/3/17)

 しばらくビーチでのんびりしてもいいのですが、一旦近くにあるナゴパイナップルパークに向かいます。瀬底ビーチにはまた夕陽のタイミングで訪れる予定ですのでご安心を(笑)。

ナゴパイナップルパーク
(2023/3/17)

 シークヮーサーに続きまして、今度はパイナップルです。こちらは入場料が掛かる分、施設の規模もかなり大きくなっています。

パイナップルトレインに乗車
駐車場と受付を結ぶシャトルバス的存在
(2023/3/17)
一面に広がるパイナップル畑
(2023/3/17)
パイナップル号に乗って園内へ
(2023/3/17)
熱帯植物がお出迎え
(2023/3/17)
パイナップルの実
(2023/3/17)

 みなさんパイナップルの実ってどうやってできるかご存じですか?バナナやヤシのように樹にできるイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、草丈1メートルほどの株に細長い葉が放射状に茂り、主枝の先端に実がなります。なかなか不思議な実のなり方ですね…。

パイナップルの特大オブジェ
(2023/3/17)
記念撮影コーナーが充実
(2023/3/17)

 園内には食用から観賞用まで、世界各地の様々なパイナップルが植えられており、その数は約120種類にものぼります。

大小さまざまなパイナップル
(2023/3/17)

 熱帯からのジャングル繋がりなのか、園内の至る所に恐竜が出没します(笑)。

ヴェロキラブトル
(2023/3/17)
ジュラ紀にタイムスリップ?
(2023/3/17)
恐竜バンド結成
 (2023/3/17)

 パイナップルパークに来たらやっぱりパイナップルを食べないとですね!というわけで、おやつはパイナップル三昧と参りましょ~。

パイナップルバー
シンプルで美味しい
(2023/3/17)
パイナップルパイ
(2023/3/17)
パイナップルソフト
(2023/3/17)

 そのままはもちろん、スイーツに加工されたパイナップルも最高です!

美味しいパイナップルの見分け方
(2023/3/17)
③は要審議
(2023/3/17)

 園内ではパイナップルパークの公式ソングが流れていますが、地味に中毒性高めです(笑)。友人が見事にハマっていましたので、動画のリンクを貼っておきます。

 改めまして、(1069)沖縄県名護市、再訪!

 それでは、日没が近づいてきたところで先ほどの瀬底ビーチに戻りましょう。

日没前の瀬底ビーチ
(2023/3/17)
昼間とは違った雰囲気
(2023/3/17)

 波音を聴きながら、海に沈む太陽をしばし待ちましょう。

本日のSUNSET
(2023/3/17)

 これにて(1070)沖縄県本部町、再訪!

 さて、今晩の宿はここからだいぶ南下した場所にあるため、日没後に大移動です(笑)。今更どうこう言ってもしょうがないですが、これなら昨晩と同じ宿に泊まればよかった、、、。

 瀬底ビーチからひたすら沖縄本島を南下すること1時間半以上、、、本日の宿に無事到着です。時刻はすでに21時前となってしまいましたが、ラスト1日だしモーマンタイってやつです。

ホテルハンビーリゾート
(2023/3/17)
合宿気分
(2023/3/17)

 チェックインを済ませ、沖縄最後の夜を楽しむことに。今夜はたくさん飲むぞ~!

でーじな豚
様々な沖縄料理が楽しめる人気店
(2023/3/17)
にんじんしりしり
(2023/3/17)
骨付きから揚げ
(2023/3/17)
そうめんチャンプルー
(2023/3/17)
色々飲みました
(2023/3/17)

 おかげ様で見事に出来上がりました(笑)。このまま宿に戻ってもよかったのですが、宿の前に美味しそうなラーメン屋台を発見。そのまま屋台の中へするすると、、、。

長老ラーメン
ホテルのほぼ向かいにある
(2023/3/17)
シメは塩ラーメン
シンプルで優しい味わい
(2023/3/17)

 ちなみに今夜の宿はいかにもな格安宿って感じでした(笑)。安さ重視の方にはいいですが、総合的に見るとなかなか賛否が分かれるといった印象です。

 なぜここまで書くかと言いますと、それは翌朝判明するのでした、、、。

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