#443 初夏の北海道旅（3）〜五感で味わう大自然の恵み～
南富良野町からおはようございます！
（2023/7/10）
（2023/7/10）
空は明るいですが、これでも時刻は4時前です（笑）。北海道の朝は早いですね～。
のちほど再訪しますが、一旦（1098）北海道南富良野町、制覇！
こんな早朝に起きたのにはちゃんとわけがあるのです…。という訳で車を走らせ向かったのは、占冠村にある「星野リゾート トマム」です。
（2023/7/10）
4時半の時点でご覧の行列です。これからゴンドラに乗るのですが、ゴンドラの営業開始は5時からということで、みなさん朝早くから待機されているようです。なんだか開園前の某テーマパークを彷彿とさせますね（笑）。
（2023/7/10）
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時刻は5時半前。行列に1時間弱並びまして、いよいよゴンドラに乗車です。ここから一気に山の上へと向かいます。
（2023/7/10）
（2023/7/9）
ゴンドラに15分ほど揺られた先には、見事な雲海が広がっていました！
（2023/7/10）
こんな早朝に起きてまでここへ来た理由は、ずばり「雲海」なのです！
星野リゾートトマムと言えば雲海が名物となっており、この雲海を目当てに多くの観光客が訪れています。
雲海テラス周辺はちょっとした遊歩道が整備されており、雲海を見ながら天空のお散歩が楽しめます。また、道中には雲海を交えたフォトジェニックなスポットも多数あるので、「映え」たい方にもおすすめです（笑）。
（2023/7/10）
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時刻は6時を過ぎました。だんだんと雲が晴れてきて、雲海はほぼ消滅してしまいました。頑張って早起きして本当によかったです。
（2023/7/10）
（2023/7/10）
雲海を満喫したところで、（1099）北海道占冠村、制覇！気づけばあと1か所で1100市町村突破です。
南富良野町に戻りまして、町の中心駅であるJR幾寅駅にやってきました。以前、冬に代行バスでこの駅を通過して以来ですが、冬と夏とでは印象が大違いですね（笑）。
（2023/7/10）
（2022/2/15）
こちらの駅舎ですが、幾寅駅なのに「幌舞駅」と書かれています。これは当駅が高倉健さん主演の映画『鉄道員（ぽっぽや）』の舞台である「幌舞駅」として撮影に使用されたためです。
（2023/7/10）
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（2023/7/10）
幾寅駅は根室本線の駅ですが、2016年の台風で線路が被災して以来運休が続いており、現在は以前乗車した代行バスが運行中です。そして、そのまま列車が戻ることなく2024年3月末の廃止が決定しました。（これを書いている時点では既に廃線済みです。）
（2023/7/10）
鉄道から車へのモータリゼーションの波は映画の撮影にも使われたこの場所にも容赦なくやってきたのでありました。こんなこと言ってる私だって現にレンタカーで来ているわけですから、完全にこの駅は鉄道としての役割を終えたと言っても過言ではないでしょう。
そういえば朝から何も食べていなかったので、近くのコンビニで朝ごはんを調達することに。北海道と言えば、やっぱり「セイコーマート」ですね！
約140円とは思えない満足度
（2023/7/10）
地元より時給が高い件について
（2023/7/10）
改めまして、（1098）北海道南富良野町、再訪！
ここからは一気に北上しまして、再び美瑛町にやってきました。本日は美瑛らしい場所を2か所ほど巡っていきたいと思います。
まずは四季彩の丘から。美瑛を象徴する「丘」に色とりどりの花が植えられた、美瑛を代表するスポットです。
入園一番乗り！
（2023/7/10）
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見頃はもう少し先のようですが、それでも十分見応えがありました。なにせ朝イチに来たお陰で、この景色をほぼ「独り占め」できちゃいましたもの（笑）。
もう一か所のスポットは新栄の丘展望公園です。こちらは美瑛の丘を360度一望できる場所となっています。
（2023/7/10）
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美瑛の「丘」を満喫したところで、（335）北海道美瑛町、再訪！
すでにボリューム盛りだくさんですが、まだまだ時刻は10時前。続いては東川町にある大雪旭岳源水公園にやってきました。
地元民は大量のケースを持参してやってくる
（2023/7/10）
東川町は大雪山の麓にある町で、なんと水道代が一切かかりません！その理由はもちろん、大雪山からの豊富な雪解け天然水の存在です。
（2023/7/10）
駐車場近くの水汲み場もありますが、せっかくなので少し奥へ進んだところにある源水地まで行ってみることにしましょう。
熊が出そうな雰囲気
（2023/7/10）
（2023/7/10）
ちょうどペットボトルの中身が切れていたので、こちらの天然水を汲ませていただくことに。流石は雪解け水とあって、とっても冷たくて美味しいですね。
（2023/7/10）
TEAM NACSのリーダー・森崎博之氏の出身地
（2023/7/10）
これにて（1100）北海道東川町、制覇！ちなみに東川町は旭川市のベッドタウンとして北海道内としては珍しく人口が増えている自治体となっています。
遂に1100市町村突破！
本日はまだまだ続きますが、この続きは次回へ…。