人生観が変わった曲#スキな3曲を熱く語る
大学生になるまで音楽というものをあまり聞いてこなかった私ですが、大学生になって音楽を聴こうと思うようになりました。
そのきっかけは単純に大学生になるとカラオケに行く機会が多くなるけど、曲をほとんど聞いてこなかったため知っている曲がドラマやアニメの主題歌くらいでした。
そのため1番しか歌えず2番以降はほぼ初見でリズムすら合いませんでした。
なので話題の曲とか人気な曲を聴こうと思いました。
しかし曲を聞いてこなかったため好きになれるわけなく、次第に音楽を聴くという習慣はなくなりました。
大学2年の冬くらいにちょうどあの花にはまり、あの花製作陣による新作の「心が叫びたがっている」が公開されるということで私の好きでもあり、人生を変えた曲と出会いました。
「今話したい誰かがいる」で乃木坂46にはまった
「心が叫びたがっている」が乃木坂46の「今話したい誰かがいる」です。
最初は誰の歌かよくわからずCMで主題歌を聞き、youtubeで動画を見て乃木坂46の歌だと知りました。
乃木坂46はデビューシングルの「ぐるぐるカーテン」「おいでシャンプー」しか知らなかったので、「今話したい誰かがいる」にハマりました。
アイドルの歌はいわゆる明るくきゃっきゃきゃっきゃしたイメージだったので、偏見で好きになるわけないと思ってました。
しかし「今話したい誰かがいる」は「心が叫びたがっている」のイメージに合わせて友達とか人付き合いを避けていた僕だけど好きな君とは一緒にい対し、話をしたいと思えるという歌です。
当時の私も大学生だけど大学の知り合いと一緒に遊んだりとか一緒に行動するのがめんどくさく授業がないときは、家に早く帰って一人になりたかった。
しかしこの曲を聞き人と関わること、話したい人がいる幸せを知ることができました。
乃木坂46と出会ってから大学の同じ学部の人とライブや握手会に行ったり、卒業後も関わっていられる関係ができました。
好きになってから5年以上経つけど今でも乃木坂46は好きで「今話したい誰かがいる」を知らなかったら人生大きく違ったと思い、この曲はとても大切で思い出深い曲です。
「不協和音」僕は恐れない就活
乃木坂46にはまった年にデビューした姉妹グループの欅坂46ですが、デビューシングルのサイレントマジョリティーは今となっては1億再生の曲です。
大学4年生になってから就活が始まり、面接など企業へ行く前に当時発売された欅坂46の4枚目シングル「不協和音」です。
この曲は音源だけだと微妙でしたが、ライブで初披露した際、そのかっこよさでイメージを変えました。
曲は他人と強調して自分を出せない世の中ですが、不協和音と表現しているように自分らしく強く生きることで、不協和音が生まれるけどそれでも恐れず進めという曲です。
2017年の欅共和国で披露した不協和音は過去一と言っても過言ではない。
サビ前の「僕は嫌だ」というセリフは数を重ねることに言葉の言い方で表現していたけど、初期の頃は嫌だという思いを叫んでいた。
それがとても鳥肌が立ち強い思いを感じれた。
なので不協和音は今でもとても好きな曲です。
「cry baby」はまった漫画
最後はアニメの東京リベンジジャーズの主題歌「cry baby」です。
「cry baby」はヒゲダンの歌ですが、私はヒゲダンの曲の中で唯一聴くのが「cry baby」です。
「cry baby」は東京リベンジャーズの主人公である花垣武道が過去にタイムリープして未来を変えようと奮闘する物語です。
ヤンキー×タイムリープということもあり、歌詞は喧嘩や武道に気持ちの奮闘する様子を表現されています。
それにただ単純に歌がいいです。
曲調もだけど歌詞もよくなんどもリピートしています。
以上3曲が私の好きな曲です。