バスケの神様から教わるギター攻略法
バスケの神様、と言えば?
私の年代(40代)ぐらいの人たちであれば、この人でしょう。
マイケル・ジョーダン
若い人であればマイケル・ジョーダンを知らない人もいると思うし、
バスケの神様は別の人であるとも思います。
私の年代の人たちは知らない人っているの?と思うぐらいすごい人でした。
そのマイケル・ジョーダンですが、ディフェンスを教えている動画を
たまたま見ました。すごかったです。相手を完璧に封じていました。
そりゃ神様と言われるぐらいの人なので、オフェンスもディフェンスも
すごいに決まっていますが、動画を見ながらひとつ疑問がわきました。
最初からこんなにすごかったのでしょうか?
「マイケル・ジョーダンは最初からすごかったんだよ!!」
という声も聞こえてきそうですが、本当にそうだったんでしょうか?
バスケットボールを始めたころは素人ですから、ここまですごくは
なかったのではないか、と考えてしまいました。
バスケットファンのみなさん、すいません。
最初からバスケットボールが上手な人もいるとは思いますが、
大抵はそうじゃないと思うんですよ。
これって実は希望にもなりえます。
なぜかって、プロのギタリストだって最初からFコードを押さえられた、
とか速弾きできたという人はほんとに少数だと思うからです。
プロの人だって、最初はFコードを全弦すべてちゃんと押さえるのに
苦労したはずです。
でも、そんなことは気にせず、
「そのうちちゃんと押さえられるだろ」
みたいな感じで、練習していたんではないかと思うんです。
私もこんな感じで練習していったら、Fコードできるようになりました。
だから完璧主義にならずに音楽を楽しんだらいいと思います。
安心してください、そのうちできるようになりますから。
最後まで読んでいただきありがとうございます。