東大休学アメリカ留学1日目
どーも!ゆうきです!
本日からアメリカ留学が開始しました。ワシントン大学で一年間学びます。
これからnoteで日記的に留学の日々を記録していきたいと思います。
あんまりバズとかは狙わずにありのままを伝えたいと思います。
基本的にはその日あったことと気づきを記していきたいと思います。
ではいきましょう!
出発前の最後の日本での食事はうな重そばセットでした。
単純に寿司とかよりも日本食として食べる難易度が高そうだと思ったからです。
事前に仲がいい友人3人が母に連絡をとって手紙を書いてもらっていたみたいでこの食事中にシェアされて普通に泣いちゃいました笑
その後また2人仲がいい友人が来てくれておなかいっぱいのなか寿司屋につれていかれて日本酒を一合飲んで出発しました。
母の空港にきて友達と一緒に見送られ出発しました。
わざわざみんなに空港まで来てもらって僕は幸せ者だと思います。
それだけ周りに期待されているということで今まで頑張って来た自分に感謝の気持ちも感じたりもしました。
飛行機の中はとなりが赤ちゃんだったんですが、結局ずっと抱っこされて隣がいなかったので快適でした。
ただ飛行機が前のテーブルに置いてたペットボトルがぶっ飛ぶぐらい揺れたのでめっちゃ怖かったです。
飛行機の中では孫さんの人生が綴られている「志高く」を読みました。
孫さんはアメリカ留学を契機に人生が一転しました。
大きなことを成すためにはここまでやらなければいけないのか。
孫さんの人生は順風満帆なものでは決してない。
自分も世界を変えるつもりなら死ぬ気でやらなければならないなと月並みですが思いました。心が震えました。
無事シアトルに到着しました。
飛行機揺れすぎて本当に死を覚悟していたので安心しました。
到着した時に感じたのは「あれ?金髪美女いなくね?」
デb...ふくよかなひとばっかりいて僕が想像していたのと違いました。
やはり美女は希少価値があるからこそ美女なのでしょう。
その後は留学プログラムが一緒な学生とオリエンテーションをしました。
そこで昼食にピザが提供された時に確実に留学中に太ることを確信しました。
そしてホストファミリーの82歳のおじいさんに対面しました。
車で家まで送ってもらったんですが、スラングが全くわからない
チャカチャカ(性行為)とかアアア(食事)とか何言ってるのかわからなかった
会話の内容が5割ぐらいは理解できるのでそれに返答するんですが僕の発音がゴミカスなのでさらにそこから5割引されるのでまじで会話成立しませんでした。
最終的に「そんなに巨乳が好きなら巨乳のおばあさんを紹介してやるよ!明日ダンスの集まりにこい!」って言われたのでラッキーだと思います。
ホームステイ先の部屋はまあまあ広くてよかったです。
勉強場所もあって問題なしって感じでした。
ただハウスルールが適当で朝食の時間も夕食の時間も決めてない好きにしろ
って感じだったので逆にやりづらさを感じました。
門限はないらしいのでバスがなくならない範囲では遊べるっぽいです。
あと韓国人のハウスメイトがいました。
割と無口なタイプでいつもなら僕もそういう人とも仲良くできるんですがいかんせん英語が喋ることができないので仲良くなろうとしてもコミュニケーションの壁があって微妙な感じになってしまいました。。。
はやく英語喋られるようになりたいです。金髪美女を落とすことができない。
さらにホストファザーに間食を提供されたのですがあまりにシリアルが甘すぎてもうこれは太らざるをえない。日本の食生活で太るとか以上の危機感を感じたので絶対運動しようと思いました。
次にショッピングモールにつれていってもらいました。
街にはホンダやトヨタやマツダの車がそこらかしこにあり、日本人としては嬉しかったです。
日本の車ってやっぱすごいっすね。
その一方で家電はパナソニックやSONYや東芝などは見当たらずSAMSUNGしかなかったです。
日本の凋落が目に見えて悔しかったです。
初日の感想はこんな感じですかね!
明日はバスで学校いけるかがとても不安です。
英会話も本格的にやらないといけないと思いました。
が、まあなんとかなるっしょ笑
また明日!
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