うそのようなホントの話
結婚する前に、
ダンナと二人で住んでいた時のこと。
ロフトで寝ていた私は、頭が痛くて目が覚めました。隣で寝ているはずのダンナは、一階でテレビを見ながらウトウト寝てしまった様子。
「クゥー、頭痛い!
〇〇〇(ダンナの名前)呼んで来て‼︎」
と言うと、ハシゴをスタスタと降りダンナの顔に近づき「ニャ〜、ニャ〜」
えッ…すごい‼︎‼︎‼︎
ホントに、ダンナを起こすかのような勢いで鳴いてくれてる。
結局、くじらの声はダンナに聞こえず、諦めて私の所へ戻って来たくじらは私に寄り添うように隣へ来てくれました。
信じるか信じないかはあなた次第…。
でも、これは本当のお話なのです。