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20200330 シュウアケplus#30
シュウアケMC・オットナー参謀長が日本サッカー界をズバッと斬る【シュウアケplus】
第30回『オットナー参謀長、天皇杯予選について物申す!!』
前半は天皇杯都道府県予選の開催中止や代表チーム選考の意思決定プロセスについて。後半はJリーグ再開時において想定される問題点について、語られています。
前半
この回の収録時点では、各都道府県の天皇杯予選の延期や中止が続々と発表され、秋田県では予選を中止したうえでJ3ブラウブリッツ秋田が県代表として天皇杯本大会へ出場することが発表されています。
第30回秋田県総合サッカー選手権兼天皇杯JFA第100回全日本サッカー選手権大会秋田県代表決定戦中止のお知らせhttps://t.co/aDFxxZckmC#bbakita #ブラウブリッツ秋田
— ブラウブリッツ秋田(公式) (@blaublitz_akita) March 31, 2020
しかしその一方で、Jリーグから各社会人リーグまでほとんどのチームが、練習や練習試合を、まだ行っていた頃でもあります。
なぜ練習や練習試合はOKで、公式戦はNGなのか?
チームは活動していて、天皇杯予選へ向けて準備しているにもかかわらず、試合数日前に、しかも明確な理由の説明もなく、突如中止が発表されるのはどうしてなのか?
そこにはどんな背景があり、どんなパワーが働いているのか?
天皇杯予選開催を中止へと追い込むものの本当の正体は、一体何なのか?
オットナー参謀長の話を繰り返し聴いて頂くと、視聴者の皆さんにもきっとその答えが見えてくるのではないかと、筆者は考えます。
後半
3月25日、Jリーグからリーグ戦再開時のスケジュールについて発表がありました。
そこでは、まず初めにJ3リーグから観客を入れたうえでの開催。そしてJ2,J1と順を追っての段階的な再開を検討していることが明かされています。
中断中のJリーグ J1が5・9、J2は5・2、J3は4・25と段階的再開目指すことで合意― スポニチ Sponichi Annex サッカー https://t.co/Sl9hJrUc0M
— スポニチ・サッカー記者ツイート (@sponichisoccer) March 25, 2020
「あぁそうか、まずは観客数の少ないJ3から段階的に再開か。理にかなってるなぁ。」という意見が多かったように、筆者は記憶しています。
しかしオットナー参謀長は、「Jリーグの中で最も予算や人員の少ないJ3のクラブが、Jリーグ再開の実験台にされる」事の問題点について、ズバリ指摘しています。
また、Jリーグが再開されるならば、無観客試合しかないだろうとも提言しています。
理想を求め、何でもかんでも欲しがっていては、どこかに歪みが生まれ、犠牲になるクラブが出ると。
Jリーグ再開時において、リーグが、チームが、選手が、ファン・サポーターが、現実的にどうあるべきか。ぜひ自分ごととして考え、議論のきっかけとされてはいかがでしょうか。
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