3番外崎

スポルティーバの記事。

「浅村ロス」の西武打線に最適解~というものを読む。

中島大輔さんの記事は良いものが多いし、やっぱり素人じゃ知ることのできない選手の声が知ることができるのはうれしいし、そして知りたいことを取材してくれている感じがうれしい。

ということで、今回の記事。これについてはちょっと思うことがあり・・・打順っていうのは素人が一番熱く語れる部分でもあり、理想をぶつけ合いながら話せるもんだと思う。それはサッカーでも日本代表に誰を選出するか?FWは誰にするか??などの会話にちょっと似ている。
まずは4月終わりから5月に向けて3番秋山は調子を上げてきていた。その時の打順は3番だったわけで、ようやく調子を上げてきたっていうところだったと思う。だから、3番だから打てないということでもないし、1番だから打てているっていうわけでもない。

不調期を3番で過ごしてしまっただけ。

山川と秋山が並ぶことがやはり効率が良いと思うなので、やっぱり3番秋山4番山川の方が怖さがあるような気はする。
なんで1番に戻したのか?
1番金子が不発に終わったからだと思う。

1番金子が出塁率3割を切ってしまっていた。ついでに2番源田も3割切ってましたので、1番2番がリーグ最弱の1番2番になっていたっていう事実。
なので金子の1番を外そうと。じゃ誰がやる?ってなったときに秋山になった。なんでか?1番打者の優先順位が3番打者よりも高いと考えられているからじゃないかなと思う。
じゃないと3番源田ってどうやって説明するの??ってことになる。

そして外崎の調子があがってきたのでここで3番打者として入る。
今はこれがうまくいっている。だから変える必要はない。

でも今の調子が続くなら個人的には外崎には1番を打ってほしいなとは思っている。なんとなく外崎って爆発力っていうか打つとチームが盛り上がるキャラクターだと思う。

記事では3番セカンド浅村と重ねる部分があったけども個人的には片岡の方が近いかなと思っている。

どうでもいいけど、2番源田っていうのって好きな人が多いんだなぁ・・・っていうのは本当にすごいよなぁと。あと9番だから許せる!!っていうのも多い。

規定到達している36名のうち、源田が31番目、金子が32番目、木村が35番目の出塁率だよ。しかも1人は上位打線を打つ。いやいやいや・・・・