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猛省:SNSに使っている時間をもっと有意義な活動に当てるべきかな

自分は一日の時間をどれくらい有効に使えているんだろう――。

自分の人生の残り時間が少なくなるにつれ、こんなことを考えたりもします。そこで、平日の時間の使い方を振り返りながら、自分の自由な時間がどれだけあるのか見直してみました。

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まず、平日は仕事が6時間、睡眠も6時間です。これで1日の半分、12時間が埋まります。さらに、朝・昼・晩の食事などにそれぞれ1時間ずつかかると仮定して、準備や片付けを含めて合計3時間。これで残りの時間は9時間です。

その上で、通勤に片道ざっくり1時間、往復で2時間かかるので、1日の自由時間は7時間に減ります。平日5日間あるので、7時間×5日で35時間が一週間の自由時間となります。土日は用事や休息にあてることが多いため、ここでは平日の35時間を主に考えています。

そのうち、2割(7時間)を有効に使えたらまあまあ優秀なほうではないでしょうか。7時間を一日あたりに換算すると1~2時間。この時間をどのように使うかで日々の充実感が違ってくるでしょう。たとえば、ランニングに、バスケットボール(観戦やサークル活動)に、映画やドラマを観るのに、などなど。

これらのアクティビティは楽しさや充実感を感じることができ、良い時間の使い方のように私には思えます。加えて、読書やnoteを書く時間なども、どこかで1時間ほど確保できれば言うことなしでしょうか。

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一方で、実際にはスマホにかなりの時間を費やしていることにも気づきました。iPhoneで「スクリーンタイム」を確認すると、一週間で約10時間、そのうち8時間はSNSに使っていました(ゲッ!そんなに!)。平日に換算すると1日1時間はSNSに(主に読むことに)費やしていることになります。X(旧Twitter)やFacebookには多くの時間を使っていて、特にXは、出所不明の情報を流している見知らぬ人が多かったり、最近は広告が山ほど出てくるようになったので、あまり良い時間の過ごし方とは言えなさそうです。

こうしたSNSの時間を減らすことで、もっと有意義な活動に時間を使えるようになるでしょうね。年齢を重ねるごとに記憶力や体力が衰えていると感じることも増えてきたので、たとえば、読書や運動などでリラックスするの時間を増やし、心身の健康を保ったりするのも良いかもしれません。

結局のところ、平日の35時間の自由時間のうち、SNSに5時間も使っていることを考えると、その時間をもっと有意義な活動に当てるべきだと思います。これを秋冬の目標にし、60歳までには良い時間の使い方ができる人になりたいです。

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この記事は以下の手順で作ってみました。

  • ZOOMで口述筆記する(録画する)【10分】

  • 生成AIを使ってブログ記事の下書きを作る【5分】

    • 録画後、しばらくするとZOOMの文字起こし機能を使って文字起こしデータ(VTT形式)が出来る

    • ChatGPTで文字起こしデータ(VTT形式)から時刻部分などを除いてテキストデータを作る

    • さらにChatGPTで1000文字程度のブログ記事(ゲラ稿)を作る

  • 自分のテイストにリライトしてnote記事にする【20分】

慣れるともっと早く書けるかもしれません。意外と使い物になるかもしれないです。となると、今までは脳みそを文章を書くことに使っていましたが、自分の考え方を上手に話すことが必要になりそうです。

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