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夏休みの不健康

久しぶりの投稿になってしまった。

大学生の夏休みは、普段の数倍忙しい。遊びとバイトの予定が山のように入り、あっという間にスケジュール帳がいっぱいになる。

ここ2週間だけでも、結構たくさん遊んだ。女友達とのプチ旅、サークルの合宿、ロッキン、他大学との合コン、飲み会、新しく知り合った人とのご飯。これプラスバイトとサークルの仕事。ガンガン飛ばしまくり。

いかにも大学生という感じの毎日。楽しいことだらけで、充実していて、それでいて不規則で、疲れる。


夏休み前は時間を見つけて申し訳程度にできていた自炊も、夏休みに入ってからはほとんどできていない。

とうとう先日、3食ぜんぶコンビニという日を過ごしてしまった。コンビニのおにぎりとパンと惣菜で構成されゆく私の身体は不健康極まりない。ニキビもできた。


夏の不健康を引き起こすもう一つの要因が、冷房だ。

今年の夏は暑すぎる。夜中に暑くて起きてしまうので、寝る時も極力弱いモードにしてずっと冷房をつけている。

一人暮らしの部屋は温度調節が難しい。つけっぱなしにして寝た日の翌朝は大抵冷えすぎている。そして喉が痛くなっている。


そんな、不規則な毎日と栄養の偏った食事と冷房部屋のおかげで、ついにこの前体調を崩した。私にしては珍しく熱も出た。37.9度。

夏休みの目標は健康に生きることだったのになぁ、全然達成できてないじゃん、と思いながら、諦めて丸一日寝た。そしたら熱は下がった。でもその後もずっと体がだるい。今もずっとだるい。フル稼働してる感じが全然しない。


夏休みに健康を保つのは、相当難しいことなのではないかと思い始めた。多分誰でも少なからず体調を崩している。シンプルに難しすぎる。健康に過ごすのが。

夏バテしない、しかも腐りにくい料理を調べよう。あと、冷房の部屋にずっといるのをやめよう。あと、寝られる日は夜更かししないでちゃんと寝て、ちゃんと起きよう。

そんなことを毎日考えながら、全く達成できない日々が続いている。