2/11渋谷CYCLONE + 審判は下された
事の顛末は以下の通り。
Ryoichiじゃないと不可能な曲があるし、インスト編成も覚悟しましたが、奇跡的にこうなりました。ちなみにkneeya君いわく、前日まで入っていた予定がなぜか無くなって空いてたらしい。なんという幸運……。
セットリスト
Judgement再現+初期曲。
セッティング
弦:WARWICK / RED LABEL / 45-135/ ニッケル弦
ピック:Ibanez / ELASTOMER(BEL18HD12)
エフェクターボード
ドタバタクオリティの画像でスイマセン🙇
アンプ
🌟審判は下された
にーや君と一緒にステージ立ったのは5年振り。ツイートではライトめに書いたから、ここでは少し違った視点で。
ライブ中、ふと思い出したんだよね。
なんであのとき俺達は「続ける」を選べなかったのかを。
ステージ終えてから、にーや君にその感覚を伝えた。彼も同じことを感じていて、謎の安心感を得る。
バンドが崩壊に突き進んだ2014年当時、プライドを実力と勘違いしていた次元の俺は「まだ時代が追いついてないから」って思ってた。
でも、違ったわ。
時間の問題じゃなかった。
歳月は経ったゆえに気づく
純粋に、自分の力不足。
ついてこないものを手繰り寄せるだけの力。
時代との距離感を詰めれるほどの器量。
どれも無かった。
その後バンドが一度崩壊した段階で
「あー、伝わらないや」
ってどこか諦めちゃったんだよね。
誰がどうとかじゃなくて、自分の内側で。
正直今もその気持ちは消せない。
けど、2020年あらためて気づいた。作品は完璧。
結局あとは自分次第。
今も昔も、聴いてくれる人、ありがとう。
今も昔も、メンバー、ありがとう。
もっと伝わるまで、やります。