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【2024年】Guitar Proを安く買う方法【レビュー】ギタープロ

まず結論。少しでも安く買いたい方は、海外公式ページから買いましょう。

Arobas Musicの『Guitar Pro』には日本語販売ページ▼もありますが、海外サイトから買うのに比べて、価格が高くなっています。


現在(2023年3月19日)の為替レートだと、日本語ページ経由で買うと約5,000円ほど高くなってしまいます。


▼国内公式ページの価格表。右がダウンロード仕様の価格。

現在(2023年3月19日)の日本ページ価格


▼海外公式ページ。左がダウンロード版の価格です(右はアップグレード用)。

現在(2023年3月19日)の海外ページ価格


海外での販売価格$69.95を円で換算すると、9,222円です。日本語ページの14,300円より、約5,000円お得になります。

なお記事執筆の時点では、日本語ページにはアップグレード案内が見当たりませんでした。8以前のバージョン(Guitar Pro 7など)をお使いの方も、同じく海外ページからのアップグレードがオススメです。


僕はGuitar Pro 7を海外ページから購入して、以来使っていますが、何の支障もなく使用中。ソフトの中身は同じで、問題なく日本語対応されています▼。

というわけで、セールではありませんが、記事執筆時の為替レート的には、こちらの海外公式ページ▼からのご購入をオススメします。

手間としては、ページが英語表記なのとPayPalアカウント開設(あると便利)くらいですが、どちらも難しいハードルではないので、海外ページから購入して特に損することはないかと。


タブ譜ソフトといえば無料で使えるTuxGuitarがあるので、「わざわざお金出す意味ある?」と思う方もいるかもしれませんが、使い心地が全然違います。

自分自身5年以上TuxGuitarをメインに使っていましたが、正直言って、もうTuxGuitarには戻れません。もっと早く乗り換えれば良かったと思っています。

画面のレイアウトが絶妙なので感覚的に操作できるし、各トラックの音作りも詰めれます。TuxGuitarにも愛着はあるので悪く言うわけではありませんが、とにかく全てが違います。

7日間使える無料トライアル版があるので、まずは使ってみてください。細かいレビューをしても良いのですが、結局のところ使う本人次第なので。一秒でも早く体験版触ってみて、合う合わない判断するのが時間的にも得です。


僕は自分のバンドSailing Before The Windで全曲作曲もしています。Guitar Proで作曲するようになってから、はかどりすぎてヤバいです。ギターフレーズのデモまでなら、DAWすら立ち上げず作っています。

Guitar Pro上で作曲していけば、チューニングは常に正確だし、いちいちデモテイクを録る必要もありません。あとで聴き返したときの「ここどんなコード押さえてたっけ?」というリスクも防げます。

メンバーへのフレーズ共有も楽です。曲を作り終わったら、できたファイルをそのまま転送すれば良いだけ。耳コピしてもらったり、対面で伝えたりする手間を省けます。


というわけで、購入はこちらの海外公式ページからがお得です。


ちなみにご参考までに、実際に僕がGuitar Proで作った曲のタブ譜を、無料ダウンロードできるようにしました▼

原曲はこちら▼。

「タブ譜って、どんな風にどこまで仕上げれば良いんだ?」という方のご参考になれば幸いです。

→Guitar Proを7日間使える無料トライアル版はこちら




このnoteでは、バンドマンやミュージシャン向けの情報発信をしています。以下よく読まれている人気無料記事です▼。

ベースのパラデータも無料ダウンロード配布していますので、ぜひチェックしてみてください。


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ビトク@ベーシスト
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