Sailing Before The Windディスコグラフィーまとめ
※一部を除き、各作品タイトルからサブスク配信へ飛べます。
2011年「Horizon」(廃盤)
1. Sail Away
2. Cross The Ocean
記念すべき1枚目にして、白盤CD。メロデスとParkway Driveの2ndに多大な影響を受けた人間が、衝動で音楽を創ったらこうなりました。
2011年「Hold Water」
1. Hold Water
時系列的にはこの頃作ったのですが、CDには収録せず。
その後2014年に未発表曲として発表。2019年、ジャケットを新調してストリーミングを開始。
2012年「A Ray of Light」(廃盤)
-Goodbye Nevaeh
1. Mighty Wayne The Viking
2. Hey Grandpa, I Want Your Old Records
3. Fake Names & Plastic Battleships
-Sailing Before The Wind
4. Break The Silence
5. The World Was Over
6. Sail Away
2枚目にして、Goodbye Nevaeh (アメリカ) との100枚限定スプリット。
ここでGNの音源をプロデュースしているGrant Mcfarland (Atrium Audio) は、7年後に「Revised Standards」でA Scent Like WolvesのパートをレコーディングしたGrantその人です。
現在のGrantの大成功は予想していましたが、肝心のスプリット相手GNがこの後すぐ消滅してしまったのは無念…。
なお2021年の再録EPリリースに伴い、サブスクからは撤退させてあります。
HorizonとA Ray of Light収録の4曲は全て再録バージョン(後述)があるので、そちらを聴いていただければ最高です。
2012年「Judgement」(廃盤)
1. Lawbreaker
2. Stargazer
3. Aureola
4. Distance
5. Futurist
全てのきっかけになった1枚。3枚目(プレス単独作としては1枚目)。
この作品がなければ、皆さんがこうしてこのページを読んでくれることもなかったでしょう。ギターも全て自分で弾いて、ミックスに丸々1ヶ月(しかも毎日1日中)費やして、納得行く極限まで作り込みました。
2015年「Iolite」
1. Iolite
自分以外のメンバー4人総入れ替えを経て、復活作として出したデジタルシングル。CD収録バージョンとは、若干ミックスの仕様が異なります。
2016年「Sanctuary」(廃盤)
1. Maverick
2. Eclipse
3. Four Rivers
4. Drift Apart
5. Iolite
来日ツアーを共にする予定だったBURNING DOWN ALASKA(現ALAZKA)の来日がキャンセルになった時、起死回生の切り札として投下した1枚。
実は2014年の時点でSanctuary収録曲は出揃っていて、数曲は既にライブではプレイしていました。
実際に、過去のメンバーラインナップでMaverickやFour Riversをプレイしている動画があります。
4曲目はMVで、19万回再生を超えています。
2016年「Sanctuary (Instrumental)」
Sanctuaryのインスト版。こちらはCD無し、デジタルのみのリリースです。
2019年3月「Revised Standards」
1. Southern Cross (feat. Thomas Pirozzi of Sienna Skies)
2. Northern Wings (feat. Al & Nick Boltz of A Scent Like Wolves)
*CDはこちら
通算5枚目、プレス単独作としては3枚目。テーマ東西南北。featの2バンドは、来日時に一緒にツアーを回って親交を結んだ仲です。
1曲目のPVは、日本メタルコア史上もっとも回転が多い映像になっています。
2019年6月「Revised Standards Ⅱ」
1. Eastern Dividers
2. Western Survivors (feat. Clinton Tustin)
東西南北というテーマのもと、完成したⅡ。前作(Revised Standards)と対になっていて、合わせることで「東西南北」が完成します。
featのClinton Tustinは元Carousel Kingsのツアーギタリスト & Galactic Empireのツアーギタリスト。CK来日時に共演して仲良くなりました。最高のギターソロを披露してくれています。
2019年10月「Revised Standards (Instrumental) 」
Revised Standardsシリーズのインスト版です。CDは無し、デジタルリリース。
2019年12月「Resistance」
1.Resistance
*CD無し
ずーーっとライブでだけやっていたブレイクダウン曲を音源化しました。こだわりはツイートの通りです。
2020年1月「Intro」
1. Intro
*CD無し
同じくライブでやっていたブレイクダウン曲の音源化。
2021年3月「Cross the Ocean (Rerecorded)」
1. Cross the Ocean (Rerecorded)
オリジナルボーカリストのkneeya君とオリジナルギタリストの孝哉を迎えて制作した、再録シリーズ1枚目のシングル。
2021年5月「Break the Silence (Rerecorded)」
1. Break the Silence (Rerecorded)
同じく再録シリーズから、2枚目のシングル。
2021年8月「Immemorial」
1. Decaders
2. Sail Away (Rerecorded)
3. Cross the Ocean (Rerecorded)
4. Break the Silence (Rerecorded)
5. Misguided Sunrise (feat. Lucas Spencer of Feed The Addiction)
結成10周年記念EP。再録曲+Decaders(完全新曲)の構成です。
5曲目はMotus Insaniam(DistantやBound in Fearなど手掛ける)に作ってもらったリリックビデオがあります。
CDはこちらから(通販)↓
2022年1月「Illuminator」
1. Illuminator (feat. Clayton King of So It Begins)
2022年1枚目のニューシングル。ゲストギターソロでSo It BeginsのClayton Kingが参加。
2022年3月「One Step Over」
1. One Step Over (feat. Jonathan Thorpenberg of The Unguided)
2022年2枚目のシングル。The UnguidedのギタリストJonthanがゲストギターソロで参加。彼はミックスマスタリングも担当してくれました。
リリックビデオはex-TASTERSのTommy Antonini作。彼は他にMachine HeadやExodusのビデオも手掛けていますね。
2022年5月「Neo Chronicle」
1. Neo Chronicle (feat. Jei Doublerice of Despite Exile)
2022年3枚目のシングルにして最新作(2022年6月時点)。Despite ExileからボーカルのJeiが参加してくれました。彼とは2019年の来日公演で共演して以来の仲です。
ミックスマスタリングはイギリスのInnersound Audio。With One Last Breathのメンバーがやっているスタジオで、最近だとInVisionsの新譜を担当したことで有名です。
リリックビデオはRedeem/ReviveやInDirectionsを手掛けた、GHD作。
というわけで、最後までチェックしていただきありがとうございます!
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▼これまでのメンバー変遷コラム
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https://twitter.com/SBTW_official
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▼2022年10月22日にはバンド初のワンマンやります
チケット:https://t.livepocket.jp/e/sbtw-one-man
最後まで読んでくれてありがとうございます!