本当の向き不向きを知る方法
ポッドキャストがもうすぐ100回到達
個人で始めたポッドキャスト(ネットラジオ)が、もうすぐ100エピソードに到達。100回いったら、表のツイッターやらで、ようやく告知予定。
僕はRNR TOURSのワッキーと一緒に、ブレイクダウンギークスというポッドキャストもやっていますが、あちらは音楽特化型。ディスクレビューやディグ云々など。
自分一人でやってる方は、カテゴリーを細かく意識せずにしゃべってます。
個人ポッドキャストを始めた真の理由
真の狙いは、「文字が読めない層」を取るため。いまここを読んでくれている方はハイレベルなので違いますが、世の中意外と「文字が読めない人」います。
つまり、どれだけ分かりやすく書こうが、どんなテーマにしようが、「そもそもテキストに関心がない層」が一定数いるわけですね。2年以上note書き続けてきて実感しました。
「漫画は読まないけどドラマ化されたら見る」とか「小説は読まないけどアニメ化されたら見る」みたいなニュアンス。
「noteは読まないけど、ラジオ的に聞けるなら聞いてみよっかな」という層を、取りたい。
逆に音声や映像を軸に発信している方は、たまにはブログとか書いてみると、良いかも。「映像見てる暇はないけど(目と耳どちらも使うから)、ブログなら目通すよ」という層が意外といるかも。
まぁ結果その層がいなかったらいなかったで、「じゃあ迷いなく映像(元の発信方法で)頑張れば良いや」という話。損はないです。
本当の向き不向きを知る方法
てか単純にポッドキャスト100回近く更新できる時点で、何かしら向いている素質がある気がしますね。
いや実際、無理せず続けられることを続けるのが一番ですよ。このnoteだって、好きで書いてますからね。じゃなきゃ続かないです。
何事も、まずは10回まずは100回、と軽く目標設定。そして、無理なく達成できたら、向いている要素がある。皆さんがいま「続けられていること」も、そうじゃないでしょうか。
で、これ興味深いのが、「500回までは楽しくできたけど、501回目からしんどい」みたいなパターンがある。500回目までは向いていたけど、501回目以降が向いていなかった。
例えば自分にとっては、レコーディング(ミックスではなく"録り")がそれだったのかなぁ、と。
たまに見かける、「そんだけずーっと続けてたのに、なんでバンドやめちゃうの?!」脱退劇も、このパターンかなと。
ご感想はTwitterでシェアしてくださると嬉しいです! https://twitter.com/Bitoku_Bass