6/27新宿ANTIKNOCK + バランス配分
昨日は新宿ANTIKNOCKでライブでした。来てくれた皆さん、見てくれた皆さん、ありがとうございます。
こういう日はバンドの数だけ発見があって、ベーシストの数だけ音があって、色々興味深かったです。誘ってくれたダイゴ君、ありがとう。
セットリスト
最近のSBTWは、セットリストを事前に公開しています。まだ検証段階なので、理由については後日書きます。
セッティング
弦:WARWICK / RED LABEL / 5弦用45-135/ ステンレス弦
ピック:Ibanez / ELASTOMER
※今回はリハ無しにつき、本番前に撮りました。ご了承ください。
エフェクターボード
アンプ
最近SansampのBLENDをまた上げてみてます。バキバキがきつくなるので、その分MaxonのTONEは下げてバランスを調整。
🌠バランス配分
書いていてふと、この「バランス配分」がキーポイントだな、と思いました。上げたら下げる⇄下げたら上げる。音はもちろん、パフォーマンス全体にも通じる話。
自分のエネルギー総量を100%としたときに、たとえば【演奏:動き】を【100%:100%】で振り分けることはできない。【50%:50%】や【80%:20%】とかになる。
激しい動き・ステージングは、その分演奏への配分が下がります。逆に演奏に入り込みすぎると、動きは小さくなりがち。
とはいえ、SBTWとしては、演奏はバチっとそろえつつ、ステージングも全力で振り切りたい。どちらも100%にしたい。
ではどうすればよいのか。
自分のエネルギー総量を、200%にすれば良い。
活動当初から、ずっとそう思って活動してきました。200%、300%の力があれば、(演奏と動きの)どちらかを「捨てずに」成立させられる。
どちらも100%を超えていない地点から、どちらも100%超えへ。
まだまだこれからです。