他にどんなチャートがあるの?ロウソク足って?
今回は様々なチャートの見方を解説していきます。
チャートはこんなラインチャートの他に
こういったローソク足がポピュラーです。
ラインチャートは単純なので、ローソク足の仕組みを解説していきます。
1つのローソク足は4つの価格情報から成り立っています。
たとえば1時間足で表示しているならその1時間の以下4つの情報です。
「始値」がその1時間の始まりの価格
「終値」がその1時間の最後の価格
そして「高値」が1時間の中で一番高い価格、「安値」が一番低かった価格です。
1本のローソク足を見るだけでその時間足のおおまかな価格の動きがわかるようになってるわけですね。
さらにインジケーターを表示して予想に役立ててみよう
チャートにはインジケーターを表示できる機能がついていることがあります。
インジケーターを表示することでチャートを見てもわからなかった法則が見えてくるので表示してみましょう!
ここでは代表的なインジケーターをいくつか紹介してみます。
移動平均線
上記チャートの黒線で表示されているのが移動平均線です。
過去の値段の平均値を表示しています。
基本的な使いかたとしては、移動平均線の上にチャートが来ている場合は上昇トレンド、下に来ている場合は下向トレンドであるということが簡単にわかります
RSI
RSIは売られすぎ買われすぎを示すインジケーターでチャートの下にサブチャートとして表示されます。
70%~30%のラインから出ている場合には買われすぎ、または売られすぎの状態なので、反転時に逆張りを狙うなどの指標になります。
ほかにも様々なインジケーターがあるので、複数のインジを組み合わせて予想することで的中確立が上がるかもしれません!ぜひ自分に合うインジを探してみてください!
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