【パワプロ2024】京浜アスレチックス 一軍野手まとめ(ストッパー毒島)
京浜アスレチックスの一軍野手を簡単にまとめました。
一部選手の下の名前や年齢、ほとんどの選手の誕生日等、作中に出てこない部分はオリジナルの設定なのでご注意下さい。
*この記事の登場人物は全てフィクションです。実在の人物及び団体とは関係ありません。
31 佐世保仁
アスレチックスの正捕手。
勝負強い中距離打者で、キャッチャーながらクリーンナップを務める。
一見クールだが静かに燃えるタイプで、ガッツ溢れるプレーが持ち味。
2 脇菜良晴
複数球団を渡り歩いたベテラン捕手。相手の隙を突くリードが得意。
ルーキー時代のロッテ小宮山選手にプロとしてのイロハを教えた人物であり、なんとなく苦手意識を持たれている。
モデルは若菜嘉晴。
14 矢島健一
渋谷との大型トレードでダイエーから移籍して来たベテラン。
足に爆弾を抱えており故障が多いのが玉に瑕だが、かつては首位打者を獲ったこともある実力者。
ただし、親父ギャグを連発する悪癖のせいで周囲からの人望はいまいち。
名前や経歴のモデルは谷沢健一。
1 三条洋二
1992年に松井秀喜のハズレ1位で入団した内野手。
打撃はイマイチだが、日本で最も守備範囲が広いと言われる程の絶対的な守備力を誇る。
練習ばかりしている努力家だが、努力している姿を人に見られることを嫌い、よく「徹マン明け」や「朝5時まで新宿にいた」等バレバレの嘘を吹聴している。
10 山本恒男
アスレチックス投手陣のドン・黒田の子分。
黒田と同じく練習嫌いで、試合中にも度々やる気の無さそうな様子を見せる。
イカつい顔に似合わず打撃は平凡で、複数の守備位置を守れるユーティリティープレイヤー。
3 小野寺学
1996年のドラフト1位。
名門・外木場学院のキャプテンとして2度の甲子園優勝を成し遂げた甲子園のスターだが、気取ったところがない爽やかな好青年。ついでにイケメン。
守備固めや代走としての起用が中心だが、生まれ持った強運の為せる技か大事な場面でヒットを放つことも。
22 加瀬英二
1997年シーズン途中にカープから出戻った、元ミスター・アスレチックス。
6年連続で打率3割を記録したこともある天才打者だが、それ以上に数々の女性と浮き名を流す絶倫男として有名。トレードされてしまったのも、その女性トラブルの多さから片平前監督に嫌われたことが原因である。
アスレチックスに復帰してからは若手の多いチームの中で、貴重なリーダーシップのあるベテランとして活躍した。
モデルは阪急等で活躍した加藤英司氏。
6 火野勝
凄まじいパワーと勝負強さを兼ね備える和製大砲。
身体能力は高いがショートとしてはかなりの守備難で、しばしば投手の足を引っ張っている。
そのため作中で一度サードにコンバートされたが、大スランプに陥ってしまい最終的にショートに戻された。
モデルはヘディング事件で有名な宇野勝。
4 藤川光夫
片平監督時代に売り出し中だった若手選手。
独特の形状のバットを愛用しており、通称「こけしバットの藤川」。
1997年は全く登場しないため動向は不明だが、人数合わせで取り敢えず一軍に入れておいた。
モデルは「つちのこバット」を愛用していたことで有名な、元南海の藤原満選手。
59 佐藤慎
アスレチックスの代走の切り札。
登録名と背番号、代走の切り札という以外に全く情報がなく、顔すら不明。再現選手とは…。
7 川岸大介
1995年ドラフト2位。
難しい球には滅法強いが、甘い球は全く打てない訳の分からない打者。作中のナレーションでは「未知の大砲」と呼ばれている。
大学時代は一塁手だったものの、プロ入り後に外野にコンバートされた為、守備は下手。
23 広岡不二夫
堅実なプレーが売りのベテラン。
八木とともに西武を戦力外になり、三木監督に拾われる形でアスレチックスに移籍してきた。
移籍後はベテランらしい攻撃や、バッテリー以外は全て守れるユーティリティ性を活かしてチームの穴を埋める活躍をみせた。
00 本上博史
イッパツもある走・攻・守三拍子揃った大型ルーキー。
熊本最大の暴走族の元リーダーで、遠征時には罰金を払ってまでバイク移動にこだわっている。
入団当初は打撃は粗く、盗塁成功率も低かったが、シーズン終盤には相手の配球を読む等「今後7年は一番を任せられる」程の成長を見せた。
9 要 貴史
色黒な外野手。描写を見るにおそらく山本よりは年上。
リーグ優勝がかかった10連戦中、チームのムードに水を差す様な言動が三木監督の怒りに触れ、試合途中に山本と共に交代された。
25 八木 馨
広岡と共に西武から移籍してきたベテラン打者。
リーグトップクラスの左殺しだが、右打者を全く打てない為代打メインで起用される。
自分を拾ってくれた三木監督には感謝しており、バレバレの状況でしっかりバントを決めたり、少ない打席で8本塁打を放つなど期待に応える活躍を見せた。
5 ビル・ラズロック
アスレチックスが三億円をかけて獲得した、大物助っ人。
メジャーで3度の首位打者を獲得した紛うことなきレジェンドであり、アスレチックスには珍しい大型補強として注目されたが、46歳という年齢もあってほとんど活躍できずに二軍落ちするなど期待外れに終わった。
それでも10月に一軍復帰すると4割近い高打率をマーク、優勝のかかった最終戦では四番に抜擢されメジャーリーガーとしての意地を見せた。