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【パワプロ2024 再現選手】清水 良馬(ストッパー毒島)

能力

人物

アスレチックスの若きエース。
名門岡村学園の一年生エースとして甲子園出場を決めながら、監督とソリが合わず高校を中退し渡米、カンザスシティ・ロイヤルズ傘下の1Aで11勝を上げた。
本来であれば競合は確実なドラフトの目玉選手であったが、渡米の際に世話を焼いた木暮チーフスカウトとの関係を考慮し他球団が入札を見合わせた為、アスレチックスが単独指名に成功しドラフト1位で入団。一年目からチームの主力投手として活躍し、弱小チームのアスレチックスで2年間で合計25勝をあげる活躍を見せた。
入団に際して「2年で退団し、メジャーリーグに挑戦する」という条項を盛り込んでおり、当初はアスレチックスを腰掛け程度にしか思っていなかったが、2年目の最終戦時点では「メジャーに行く前にこのチームで優勝がしたい」と考え、怪我を押して続投しようとするなどチーム愛が芽生えている様子が伺える。

その実力と実績、端正なルックスからマスコミからの注目度も高いが、当人はマスコミ嫌い且つクールで気分屋な扱い辛い性格であり、当時の片平監督は木暮から扱いには注意するよう忠告を受けていた。
毒島とは少なくとも中学生時代から知り合いで、お互い投げ合いを楽しみにするライバル関係だった模様。しかし、「真夏のダブルヘッダー事件」で小学生の時に母から貰ったサイフを盗まれて以来、事件の犯人とされた毒島とは犬猿の仲となっている(毒島は犯行を否定している)。

査定について

アスレチックスのエース格として活躍するも、実は作中では結構影が薄い。そのため想像で能力を決めた面が大きいです。

基礎能力

球速は入団時で150キロ近いという評判らしいので、ギリギリ140キロ代の149キロに設定。時代を考えるとこれでもかなり速い方だと思います。
スタミナは完投能力のある本格派エースとしてA後半に。時代を考えると球速をあまり上げられない分の補填も込みで、コントロールは若干盛り気味のBとしました。
変化球はフォーク以外描写がないので、個人的な本格派のイメージでT字方向に。性格的にクオリティの低い球はあまり投げなそうと考え、決め球のフォーク以外もそれぞれ変化量3にした結果、総変11とかなり高めになりましたが実績を考えればこのくらいでも問題はないと判断しました。

特殊能力

奪三振、リリース○→ストレートとフォークのコンビネーション。

ノビB、球速安定→ストレートの威力。現代では微妙な球速だが、当時の先発としては結構速い部類。

力配分→完投しやすくなるように。個人的にはイメージにも合う。

打たれ強さE→デビュー戦でノーヒットノーラン未遂から一気に3失点で敗戦投手に。一度崩れると脆そうなイメージがある。

立ち上がり○、調子安定→完投能力からか他の方が作った清水は尻上がりが着いていることが多いのだが、個人的にはデビュー戦の描写等から尻上がりに調子を上げていくイメージがなかった。そこで完投能力はスタミナと力配分で表現して、大崩れしないゲームメイク能力に優れた投手としてデザインしてみた。

慎重打法、慎重盗塁→なんか手癖でつけてしまった。交流戦もない時代のパ・リーグの投手なのでない方が自然と思うが、作り直すのも面倒なので一旦そのまま。

余談

思ったより長くなりました。多分ぼちぼち短くなると思います。

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