【パワプロ2024】京浜アスレチックス 一軍投手まとめ(ストッパー毒島)
京浜アスレチックスの一軍投手を簡単にまとめました。
一部選手の下の名前や年齢、ほとんどの選手の誕生日等、作中に出てこない部分はオリジナルの設定なのでご注意下さい。
*この記事の登場人物は全てフィクションです。実在の人物及び団体とは関係ありません。
*2025/01/19 黒田とウェイクの能力を変更しました。
18 陳文治
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アスレチックスの(一応)エース。
日本人のガールフレンド"たち"から日本語を習ったため女言葉を話すが、オカマと呼ばれると激怒する。
モデルは元中日の郭源治で、ピンチを抑えると「陳ダンス」なるものを繰り広げる。
13 清水良馬
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アスレチックスの実質的なエース。
150キロに迫る速球と強力なフォーク、高い完投能力を兼ね備えた本格派だが、気まぐれで我の強い扱い辛い性格。
41 ウェイク国吉
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元々クビ寸前の野手だったが、遊びで投げたナックルボールに才能を見出され、シーズン途中に投手転向をとげた異色のナックルボーラー。
後半戦だけで10勝をあげ、アスレチックス優勝の原動力となった。
名前の由来はメジャーで通算200勝をあげたナックルボーラー、ティム・ウェイクフィールド。
21 斉木哲也
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毒島や清水と同期入団の投手。
スカウトの木暮曰く「したたかな男」。
抜群のコントロールと「分かっていても打てない」スライダーを武器に、先発・リリーフを問わず安定した投球でチームを支えた。
26 黒田正弘
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アスレチックス投手陣のドン。
全部で21の球種を操る軟投派クローザーとしてチームに君臨していたが、先発陣からの信頼は今ひとつ。
練習嫌いの遊び人だが、若手の成長を目の当たりにして発奮。先発に転向しまずまずの成績を残す。
19 牧司郎
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投手コーチ兼任のベテラン投手。
毒島をアンダースローに改造しようとするなどコーチとしての実力は低く、彼の指導を受けた後球界を去る選手は多いらしい。
反面、弱小球団のアスレチックスで先発ローテとして8勝をあげており、投手としての実力は悪くないようだ。
名前と容姿のモチーフはマギー司郎。
16 森口益達
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横浜から解雇されアスレチックスに移籍してきたベテラン投手。
ほとんど描写はないものの、シーズン前半は先発ローテとして、ウェイクの台頭後はリリーフに回るなど戦力の薄いチームを地味に支えていた模様。
32 伊藤偉秀
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1995年には40試合以上登板した、川本と並ぶ右の中継ぎエース。
1996年の開幕前のノック中に川本と交錯し、全治3ヶ月のアキレス腱断裂という重傷を負う。
その後復帰し、1997年もリリーフとして登板しているようだがどうにも影が薄い。
12 川本康之
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伊藤と並ぶ左の中継ぎエース。
1996年の開幕前に伊藤と共に大怪我を負い、チームが左腕不足に陥ったことで毒島が開幕一軍入りすることとなった。
能力は一見並だが、オーペナでは妙に成績が良い。
49 青山和明
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毒島達と同期で社会人野球のふじしろ信用金庫から入団した左腕。
サイドスローから繰り出す変化球が武器の左のワンポイント候補だが、解説者からは敗戦処理扱いされていた。
その際「青山を二軍に落として若い投手に期待した方が良い」と言われていたため、プロ2年目ながら既にそこそこの年齢のようだ。
47 植西克美
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ドラフト3位で入団した社会人野球出身の新人投手。
社会人時代も抑えをしており、150キロを超えるストレートとSFFを武器に毒島と抑えの座を争った。
10勝しても10敗しそうな顔をしている。
55 毒島大広
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ストッパー毒島の主人公。
入団当初は荒削りどころではない問題児だったが、様々な経験を経てチームメイトからも信頼される抑え投手へと成長した。
MAX163キロのナチュラルに変化するストレートと、物語終盤に習得した魔球「ブスジマチェンジ」が武器。