【パワプロ2024】京浜アスレチックス作成日誌③

謝罪と言い訳

久しぶりの投稿になります。当初7〜10日に一回更新とかぶち上げておきながら、一ヵ月以上放置してしまい申し訳ありませんでした。

お盆前くらいから二軍のモブ達を作成していたのですが、前回から要調整だった佐世保を筆頭に作り直したい一軍選手が出てきてしまい、モブと並行して作り直しをしていました。
その結果「どうせならコイツを完成させてから記事にしよう」と進捗を出し渋っているうちに二軍枠もどんどん埋まり、気づけばこんな時期に…。

幸い二軍のモブも当初想定した枠までは埋まり、一軍の作り直しも大体目処がついた為作成日誌という体での更新は今回で最後になる予定です。

前回までの進捗

・大体の名ありキャラを作成した
・オーペナでの戦力調整を開始
・要調整選手を洗い出した

現在の進捗

二軍を含めて選手はほぼ完成状態まで持っていくことが出来ました。


人数は55人と現実のプロ野球チームと比べて少な目になっていますが、これは漫画の再現チームという性質上、あくまでチームの主役は作中の登場人物達であり、名前も出てこないモブを増やしても(漫画再現チームとしては)面白くならないと考えたからです。
そのため、なるべく不要なモブを削ぎ落としつつペナントを一年回せる程度の最低限の人員として人数を設定しました。

また、オーペナでの調整も引き続き行なっています。
当初の想定より若干強めな感じもありますが、概ね許容範囲内の強さに収まっていると思います。

一例。全体的に好調だったがそれ以上にホークスが強かった回。
ウェイクと陳がやや不調もリリーフが好調だった。
川岸と広岡が下振れたが、それ以上に火野が大爆発。
三割は割ったものの、佐世保も首位打者を獲得。


佐世保の能力変遷

選手の能力は全体的にすんなり決まったものが多いのですが、佐世保だけはイマイチ安定せずほぼ完成したつもりの現在でも若干悩んでいる感じです。
せっかくなので能力の変遷を備忘録がてら記録しておこうと思います。

バージョン①

最初に作った佐世保。
個人的には一番気に入っているのだが、オーペナだと基本的に二割五分8本程度で終わることがほとんどだった。

バージョン②

ラインドライブを固め打ちに変更。
固め打ちは打率を上げつつ成績のブレを減らしてくれる印象があったので、ミートを微減して調整。
また、ラインドライブが無くなった分、長打力の補填としてサヨナラ男を金特に。
結果として打率は二割七分〜三割程度で安定するパターンが増えたものの、ホームランが10本を越えることは稀だった。

バージョン③

バージョン②に広角打法を追加し、パワーも上げた。
さすがに長打力は爆上がりしホームランはほぼ20本以上で安定、調子が良いと30本以上打って本塁打王争いをするように。少々本塁打が増え過ぎたためボツ。
また、作中だとほぼ全試合でマスクをかぶっていたが、オーペナだとちょいちょいスタメンを外れている様子だったので回復をBまで上げることに。

バージョン④

特殊能力をそのままに基礎能力を初代バージョンと同程度に変更。
これが大失敗で打率は二割五分に逆戻り、ホームランは良くて12、3本と言う本塁打以外バージョン②以下の有様に。
弾道3ミートBパワーDの選手は割と成績が安定しているので、弾道3ミートBパワーCの組み合わせはオーペナに於いて何かしらのマイナスシナジーが働くのかもしれない。

バージョン⑤

バージョン③をベースに緑特能のミート多様と慎重打法をつけた。
率は何故かややブレやすくなったものの、本塁打数は大体15〜20本くらいで安定してくれるように。
ごくごく稀に上振れて30本打つこともあるが、まぁ許容範囲だと思う。

バージョン⑥

全く記憶になかったのだが、何故かバージョン⑤に盗塁Eをつけていたので泣く泣く作り直したバージョン。
一応基礎能力の数値を微調整したものの、多分成績にはほぼ影響しないはず。

以上が佐世保の能力の変遷です。
ミートBパワーCのバージョンの成績が異様に悪かったのが本当に謎でした。
能力的にほとんど横浜の宮﨑選手と変わらないはずなのですが、成績の安定感には天と地程の差が…。流し打ちの有無が大きいのでしょうか?
現状不満がないわけではありませんが、大体想定の成績に収まるようになったので、バージョン⑥でひとまず完成とすることにします。

今後の予定

あと何度かオーペナを回して気になる箇所が無ければ、装飾品や背番号などの調整をして、ひとまず完成になります。
チームが完成したら、紹介記事を作ってパワナンバーを公開する予定です。
また、それと並行して今度こそ主力級の選手達の個別記事も書いていきたいと思います。

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