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フロンターレが目指す三角形をTrySailのメンバーで例えてみた
とある事情で、突如Jリーグの中断が決まった。本来なら今頃札幌戦のマッチプレビューを書いているはずだったのだが、延期になったものは後回し。こればっかしは致し方ない。
ということで、フロンターレと何かを結びつけて記事を書こうと思ったのだが、さてどうするか。今年のフロンターレ、昨年と違うところ。
相手を崩すための三角形...。
三角形
トライアングル
トライアングルユニット...。
トライアングルガールズユニット...。
#TrySail 10thシングル「Free Turn」大阪リリースイベントにお越しくださった皆さま、ありがとうございました!
— TrySail公式 (@trysail_staff) February 22, 2020
カップリング曲「この幸せが夢じゃないなら」も初披露させていただきました✨
明日の東京の回にご参加の皆さまは、注意事項をご一読ください↓https://t.co/dmDjSKM5UX pic.twitter.com/br4TNoXuYi
あ、TrySailだ!!!
ということで、今回はフロンターレの、SB、IH、WGで作られる三角形とTrySailのメンバーで結びつけて考えてみようと思う。
唐突なアイデアに「コイツ何を言っているんだ?」と思う方が多いと思うのだが、要するに、筆者の好きな「川崎フロンターレ」と「TrySail」を掛け合わせたら面白くなるのではないか!?ということだ。
「面白いのはお前の頭だけにしといてくれよwwwww」と思われても仕方ない。というか、「好きなことを発信して何が悪い!今はそういう世の中だろ!?」というスタンスと深夜テンションのノリと、少々のアルコールの力を借りて書いていくことにする。多分投稿して、朝起きた頃には、この記事を消したい気持ち溢れていると思う!
ごめんな!朝のオレ!!
TrySailとは?
「ここからは後戻り出来ない」という決意を胸に書いていく。
まぁまず、筆者のブログを読んでいる人のほとんどは、川崎フロンターレのサポーターか、サッカーファンだと思うので、まずはTrySailについて説明していく。
TrySailは、2011年に開催された「第 2 回ミュージックレインスーパー声優オーディション」に合格し、現在も声優として活動している、麻倉もも(Twitter画像真ん中)、雨宮天(同じ画像右)、夏川椎菜(同じ画像左)によるトライアングルガールズユニットだ。今の声優は、演技だけでは無く歌を歌うような時代なのである。
2015年の5月に1stシングル「Youthful Dreamer」でデビューを飾ると、現在に至るまで10枚のシングルと3つのアルバムを発売。また、3月11日には11枚目のシングルにて、初の両A面シングル「ごまかし/うつろい」の発売も決まっている。コチラは、現在放送されているテレビアニメ、「マギアレコード まどか☆マギカ外伝」のOP曲となっているので、是非チェックしてもらいたい。
ルール説明
そんなトライアングルガールズユニットと川崎フロンターレの異色のコラボレーションをするのだが、ここでルールの説明をする。
今回、フロンターレが描こうとしている三角形には、SB、IH、WGのプレーヤーが関わってる。そのため、誰か1人が1つのポジションに就くことにする。SBを使ったらその後は使えないという使用だ。麻倉もも、雨宮天、夏川椎菜の3人が、どのポジションに入り、どの選手に当てはめられるかを想像しながら読んで欲しい。
ちなみにフロンターレが目指している三角形の意味はコチラから
夏川椎菜(なつかわしいな)
まずは、筆者の推しである”ナンス”こと夏川椎菜さんからやっていく。え?なんで推しが最初かって?そりゃ推しのことが一番理解しているからに決まっているでしょうよ。後、筆者は好きな物を最初に食べる派の人間ということもある。お弁当の中にハンバーグが入っていたらまずそれを食べて、副菜である「きんぴらゴボウ」と「ほうれん草のおひたし」だけで米を食べる人間に我慢など出来るわけが無い。話しが脱線した。元に戻す。いや、時を戻そう。
グループ内最年少の23歳で出身地は千葉県。イメージカラーはイエロー。好きな物はゲーム。ちなみに、愛称である”ナンス”は、当時彼女の好きなポケモンだった「ソーナンス」から文字っており「しーな」→「シーナンス」→「ナンス」となった。フルネームで書くのもなんだし、親しみを込めて「ナンス」と表記していく。
では、ここからナンス=フロンターレの選手と考えていきたいのだが、まず三人の中でのナンスの立ち位置を紹介していく(サッカーっぽい!)
ナンスと言えば、どんな時も明るく振舞う姿や人懐っこい笑顔がとても可愛らしい。また、ナンスはグループ内ではバランサーのイメージがある。誰にでも無理なく、自分らしく合わせることが彼女の強みと言っても良いだろう。
比較的真面目である麻倉もも(以下:もちょ)の良さを引きだそうとして努力(愛の告白を)する場面もあれば、グループ内で一番自由奔放な雨宮天(以下:天さん)と一緒にテンション上げ上げでラジオやライブの仕事を行なう場面も多い。
また、時にはイジられキャラにも徹するシーンも多々見られるのも特徴的だ。つまり、「その場に応じて、臨機応変に対応できる」のが彼女の強みではないだろうか。あぁ、そういう所が本当に好き。
ちなみに、3人で飲みに行った際はナンスが会計係をしているという。理由は、もちょと天さんが記憶を無くすまで飲んでいるからだそうだ。こうなると、縁の下の力持ち的な部分もある。
ふむ、状況に応じてキャラクターを使い分けられて、縁の下の力持ち。サッカーで考えるならば、状況に応じてポジションを入れ替えられて、チームを後方から支えるといった感じだろうか。どことなくSBが向いている気がする。ほら、近代的なSBって、相手や前の選手の立ち位置を見ながらレーンを入れ替えるし、すごく当てはまってる気がするのよね。
となると、フロンターレの三角形の中で一番核となり、偽SB適性のある登里享平がベストではなかろうか。
ノボリも、状況に応じてレーンを入れ替えることができるし、今のフロンターレの中では彼を欠かすことなど出来ない。ノボリが後方でビルドアップをサポートするからこそ、目指そうとするスタイルが成り立つと言っても過言では無いはずだ。あと、2人とも笑った感じが凄く似てる気がする!それに加え、抜群のトーク力だったり、欲しがりな部分も類似してると思う。
そして他にも共通点がある。ノボリ自身、ファン感やデジっちなどで脚本を書くことが多く、「登里P」通称「ノボP」と呼ばれている。そして、ナンスにも「417P」という自身をプロデュースしてくれる怪しいサングラスの人がバックについている(どっからどう見てもナンスなんだけど、同一人物では無いらしい)。お互い「プロデューサー」としての一面?もあるため、「ナンス=登里享平」が一番マッチしているだろう!
麻倉もも(あさくらもも)
続いてセンターに位置する”もちょ”こと麻倉ももさんのご紹介。福岡県の出身で、年齢は25歳。3人の中で真ん中に位置している。イメージカラーはピンク。
食べ物には目が無いくらい食べることが好きであり、天さんとナンスからは「よく食べる」と言われている。ちなみにあだ名である「もちょ」は、3人で食事をしている際、天さんが突然ヘッドバンキングしながら「もちょー!もちょー!」と叫び始めたのがキッカケらしい。(天さん本人は否定)
また、顔、言動、行動において全てが可愛いため、声優界の中にもファンが多い。そんな彼女のファンらは「もちょガチ勢」と呼ばれている。
ちなみに同期である、天さんとナンスも彼女をにはメロメロな状態。天さんからは「ママ」と呼ばれ、ナンスからは「ずっと好きだった!」と突然の告白をされている。(この事から、天さんは「青い厄介」と呼ばれ、ナンスは「黄色い厄介」と呼ばれている。)
そんな声優界の中でもファンが多く、顔や普段の行動が可愛いらしいもちょを誰に例えるかだ。残るはIHとWGの選手で例えなきゃいけないという縛りがあるため、これまた難しいところ。まず、同じ界隈でファンが多いということがヒントになりそうな気がする。そういう人の心に残るような選手ってのは、筆者の偏見であるが「天才的なプレーヤー」が多いと感じる。更に行動も可愛い。そんな選手がフロンターレに居たような気がするぞ。
もうお気づきの方が多いだろう。そう、ここは我らが誇る笑顔がキュートな10番、大島僚太でどうだろうか。
同じサッカー界の中で大島僚太のプレーに惚れる選手は多いはずだ。また、試合中にも関わらず、相手からのプレッシャーが無ければボールをちょんっと蹴って前進したり、集合写真の時は膝に手を置くなど可愛らしい一面も見られる。何より笑顔が可愛い!これはもちょも同じである!
また、もちょの特徴としては、時折無自覚な発言で人の心をバッサリ斬ってしまうことがある。その切れ味鋭い発言から、ファンの間では「妖刀アサクラ」と呼ばれている。それに対し僚太は、あんな可愛らしい顔からエグいパスやミドルシュートを放つ。「人は見かけにはよらず、意外な一面があるぞ!」という意味で「もちょ=大島僚太」を提案したい。
雨宮天(あまみやそら)
最後にグループ内最年長の「天(てん)さん」こと、雨宮天さんを紹介していく。東京都出身の26歳。イメージカラーはブルーであり、好きな物は青と漢字と歌謡曲だ。
抜群の歌唱力と演技力を武器に、TrySailだけでは無く、声優業、ソロ活動共に一番人気を博しているのが天さんである。長い黒髪ストレートヘアが特徴であり、顔は「可愛い」というよりも「美人」という言葉が正しい。というか、「美人」という言葉は、彼女のためにある言葉だと言っても過言では無い。
そんな美人、クール、無敵という天さんだが、なんとズボラという一面もある。これまで披露されてきた数々のズボラエピソードによって、同胞である年下2人にドン引きされたことも数多い。また、自称赤ちゃん26年目のベテラン赤ちゃんであるらしい。最年長なのにかなり駄々っ子である。
そんな雨宮天を誰に例えるかだが、残されたポジションはWGしか居ない。ここからは、かなり難題になりそうだ。
天さんと言えば、やっぱり歌唱力と演技力。そして、ズボラで駄々っ子という見かけにはよらないギャップを持っている部分だ。基礎や技術がしっかりしつつも、性格上では意外な一面を持っている選手。お?なんかフロンターレにいる気がするぞ。
全てにおいて高いクオリティを持つプレーヤーで、一見怖そうに見えるが実は面白い選手。ここは、家長昭博でいこうと思う。
家長自身、ドリブルやパス、スピードなど、サッカーに携わる部分に関して言えば高い水準の技術を持ってる。2018年シーズンには、JリーグMVPにも選ばれた実力者であり、そう言った意味では天さんとは大差無いだろう。
また、新加入選手が持つ家長のイメージで「怖い人」と答える人が多い。だが、実のところ「喋ってみると関西弁の良い兄ちゃんだった」という反応が多く見られる。これはまさしくギャップではないだろうか!
天さん自身もかなりの負けず嫌いであり、勝負ごとには人一倍の拘りを見せる。一方の家長も、ガチモードの時には対人で相手を吹き飛ばしするなど負けん気を全面に出すシーンが多い。
色気が有り、技術もあってギャップまでも兼ね備えている。そういった意味でも、「天さん=家長昭博」は、かなり当を得ているように思えた。
まとめ
いかがだったでしょうか。
後半は眠かったので、かなりダレてしまったが、筆者としては満足する内容のモノが書けたと思う。
今回、こんな形でTrySailのメンバーを紹介してしまったが、是非彼女たちの曲を聴いて欲しい。
また、毎週月曜日の21:00から文化放送にて、MOMO・SORA・SHIINA Talking Boxが放送されている。コチラは、三人が週替わりでパーソナリティーを変えるラジオだ。
そして、毎週火曜日の21:00からニコニコ動画セカンドショットチャンネルにて、TrySailのTRYangle harmonyも放送されている。コチラは、3人がひたすらイチャイチャする番組なので、興味のある方是非聞いてみて欲しい。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。この記事が少しでも「良いな」「面白いな」と思った方は、「スキ」や「拡散」&「シェア」をお願いします!