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大会記1
名古屋ウィメンズマラソンから一週間。
まだ脳内ではABBAの「Dancing Queen」が流れております。
初フルマラソン大会出場、完走から一週間。
私の人生の中でも彩りあった時。
これからもずっと言い続けられる自信しかない。
てな訳で、丁寧に振り返ってみようではないか。
まぁ、備忘録なんですが。
今回大会に出場するに至るまで。
走り始めて丸二年が経とうとしてました。
"続けること"を第一に。
自分のペースで楽しく。
"積み重ね"が出来ない私が二年も続けられた。自分の中での誇り。
「ランスマ」というマラソン番組で、
なだぎさんの初レースデビュー10kmを観た時に、Twitterで呟いていた。
私も速く走る事を考えずにやってるので、今回のなだぎさんのレース見てて分かる所も多く。
速いタイム出す目的の人は抜かされたら追い付きたい!って気持ち出るけど、速さ気にしない人は最後までいかに楽しく走れるか、その為にいかに自分の楽しく走れるペースを守るかが一番にくるもの。私はそう。
闘争心が他人ではなく自分。人と競う事で勿論タイムは速くなるけど、人のスピードを意識して速くなるのは良いけど、それで「しんどい」って思ったら、自分の中で目的が違うので1年以上ランニング続けられないですわ。
今の私は「これだけ積み重ねて距離走ってるんや」という充実感(自分が楽しめる範囲で)。
サブなんちゃらという世界はまだまだです。
そういう目的で続けてる自分、悪くないなと思とるのです。
だから人からはマイペースと思われるだろうけど、私は「楽しさを大事にしたいの」というなだぎさんファンの思いとランニング続けてる自分の思いが重なりました。一人でエモくなってしまいました(?)
大会ってやはり、周りが一斉に走る分、自分の楽しいペースが乱れてしまいそうで。
変なプライドが邪魔しそうで。
以前にこのnoteにも記してますが
フルマラソンの大会出る壁高杉くん(by au)
だったのです。
走り始めて一年半。
コロナ禍でオンラインマラソンが増えてきて。
目にした「完走賞はメダル」。
マンネリ化してきた頃の刺激になりました。
しかも期間内の合計距離でOKな点は、自分のペースで走りたい私にぴったりで。
ここ5ヶ月ほど、オンラインマラソン大会に参加していました。
長くなったので、また別記事に。