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私共BpFが使っているディスプレイ

ディスプレイ IODATA 165Hz 1ms 23.8インチ GigaCrysta EX-LDGC243HDB
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~特徴~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
リフレッシュレート 165Hz
レスポンスタイム 1ms
画面サイズ 23.8インチ
ADSパネルである
画面を縦置きに出来る
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ゲームをするためのPC用ディスプレイとして購入したものです.

リフレッシュレート144Hz対応という条件で探して 当時最安値のものがこのディスプレイでした.
なぜ144Hzかというと 将来的にFPSなどもやれるようにするためです.
大体すべてのゲームジャンルをカバーできる中では最安値!というイメージですね.
ちなみに 144Hzという数値は 「FPSは144Hzで一人前」みたいなネットの情報を参考 (鵜呑み) にしております (笑)

リフレッシュレートは165Hzに対応.
リフレッシュレートというのは 画面が1秒間に何回絵を描き直すかを表したものです.
リフレッシュレートが高いと ディスプレイに映しだされる画の動きがスムーズでカクカクしないということですね.
165Hzだと1sに165回 絵を描き替える能力があります.

応答速度, レスポンスタイムは1msです.
応答速度とは ディスプレイが新しい画像に切り替わるまでにかかる時間のことです.
1msは 1ミリ秒で 1秒の1000分の1の時間で画面が切り替わるということですね.

画面サイズは23.8インチです.
画面サイズはあまり気にしないで選定しました.
私共(投稿者)はノートPCもよく使うので その画面サイズの15インチ以上なら良いと思ったからです.

画面はADSパネルです.
画面の代表的な規格はADS(IPS), VA, TNですよね.
どれにするか?ですが
私共は 画質と応答速度が真ん中ら辺の性質なので ADSを選んでいます.
今のところ使っていて特にストレスやトラブルは感じません.

一応各規格のザックリとした特徴を示して置きますね.
ADSはIPSの一種みたいなものですのでまとめてあります.
--- IPS(ADS)--------------------
視野角: 非常に広い
色再現性: 非常に高い
応答速度: 中程度(TNより遅いが, 最近のハイエンドモデルでは改善されている)
黒の表現: 中程度(最近の技術進歩により改善されているモデルもあり)
価格: 中程度(IPSは高品質だが, ADSは比較的安価)
主な用途: 写真, 動画, 美しい映像のゲーム, サイネージ, テレビ会議
--- VA ----------------------------
視野角: 広い
色再現性: 良好
応答速度: 比較的遅い
黒の表現: 非常に優れている(深く締まった黒)
価格: 比較的安価
主な用途: 高画質ゲーム, 映画鑑賞
--- TN ---------------------------
視野角: 狭い
色再現性: 低い
応答速度: 非常に速い
黒の表現: 弱い
価格: 最も安価
主な用途: 動きの速いゲーム, スポーツ観戦
----------------------------------



このディスプレイはHDMIケーブルとDisplayPortケーブルが付属されています.
私共(投稿者)はHDMIで使っています.
HDMIケーブルは規格によっては高リフレッシュレートに対応できないことがあるそうですが 付属しているケーブルなので165Hzに対応している規格でしょうということで.
ちなみに
HDMIは私共(投稿者)的に馴染み深いですが DisplayPortは使ったことがありません.
使用感が違うという情報がネットに転がってたりするので DisplayPortを使う場合は注意してください.

あと このディスプレイは縦置きすることができるんですよね.
メインディスプレイを新に調達したときに これをサブディスプレイとして使うときなど便利です.
これもポイントの1つに加えておきます.

その他詳細な仕様や価格の確認はこちら
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以上, 私共が使っているディスプレイの紹介でした(^^




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私共BpFが現在進行形でAOのプレイ, 投稿物製作に使ってる機材, ツール
https://note.com/bitespotfactory/n/n5cc4f3248544

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