今後の活動について

こんにちは、sayoです。
しばらく体調不良によりご無沙汰していましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、7月も既に半ばを過ぎました。本来は月の頭に行っている月次の寄付報告がまだ報告できておらず申し訳ありませんでした。

実は新たなプロジェクトを立ち上げるため、準備を進めておりました。このたび、報告ができるようになりましたので、お知らせしたいと思います。

1 今後の活動について

前回の支援記事内で、開発者のみに限定していた寄付先を拡大するお話をさせて頂いたところですが、今後は、アートでSymbolを盛り上げていく活動へとシフトしていきます。

6月の支援分から、特定のアーティストに対してチームでサポート活動を行っていました。
また、サポート活動を行う上で私では足りないことから、別のサポートメンバーを迎えまして、アーティストのサポート体制を充実させることとしました。

2 アーティストについて

この度、サポートするアーティストは、
Mahoさんです。
彼女は、Hanafudaシリーズ美人画・Eyes onシリーズmementoシリーズといったNFTアート制作を行う一方で、楽曲のオーケストラ編曲や作曲活動も精力的に行っています。
今後、活動の幅を広げるであろう彼女へのサポートを行います。

3 サポートチームの体制について

今回、私だけで全てのサポートを行うことが難しいことから、全般的なサポートを行うあきまるさんを迎えて、サポートチームを結成しました。
あきまるさんは、ここ最近のMahoさんの活動を影ながら支えてきた頼もしい存在です。
今後、私とあきまるさんは、Mahoさんのサポーターとして更なるサポート活動を行っていきます。

また、メタバースの建築・監修をうちゃぎさんに手がけて頂くこととなりました。

うちゃぎさんは、メタバースワールド建築家として活動されています。過去の作品について以前紹介させて頂きましたが、今後展開するcluster事業で建設を担当して頂きます。

4 今後の具体的な活動内容について

今後Mahoさんのアート・音楽の活躍の場を広げるために、金銭的なサポートの他にtwitter、メタバースを用いた広報活動を展開していきます。また、イベントへの参加についてもフォローアップしていきます。そして、彼女の活動紹介記事を定期的に執筆していく予定です。
金銭的サポートとしては、毎月3,000XYM分のXYMもしくはETHを支援していきます。

また、アートを盛り上げるためのイベントについても後ほど発表できると思います。

5 チーム活動第1弾『Mahorobart Museum』について

チーム活動の第1弾として、ブラウザメタバースDOORで制作した『Mahorobart Museum』を発表させて頂きます。▶https://door.ntt/aqQWm3f/mahorobart-museum


こちらは、あきまるさん主導の下制作された美術館で、随所にアーティスト『Maho』をリスペクトした内容となっています。ぜひお気軽にアクセスして頂ければと思います。

また、DOORでは、既存のメタマスク接続型ブラウザメタバースとは異なり、URL指定をすることでアートの表示が可能です。
URLのみでチェーンの垣根を越えた美術館をつくることができます。
あきまるさんが今回の簡単構築記事を執筆して下さいましたので、興味のある方はぜひご活用下さい。

あきまるさんの簡単構築記事
https://note.com/akimaru_turedure/n/nd3d6c314b04a


6 委任者の皆様へ

委任者の皆様におかれましては、いつもsayoの活動を支えて頂きありがとうございます。
今回の方針転換で、当ノードの活動は新たな局面を迎えます。チームとしての活動を行い、事業範囲も拡大させることから、少し私への負担も増えることとなりそうですが、できる限り頑張りますので、ぜひ応援よろしくお願いします。

また、皆様への還元施策も、少し後になりますが、長期委任の方へのFT発行などの構想がありますので、また内容を決定後発表させて頂きたいと思います。ご期待に添える内容となるかわかりませんが、楽しみにして頂ければと思います。

それでは、sayoでした。

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