シングルクラッシュとデュアルクラッシュとは？罫線の読み方
ポーカーやスロット、スポーツベットなど、オンラインカジノの世界はたくさんのゲームでプレイヤーを楽しませてくれます。ビットコインのクラッシュゲーム（いわゆるバスタビットゲーム）はしかし、他のカジノゲームとは一線を画すものです。仮想通貨でベットプレイするクラッシュゲームはスリル満点ですが、とても簡単なルールでできています。初めての方でもすぐに始めることができ、たくさんの利益を得ることも可能なゲームです。
クラッシュゲームは至ってシンプル。プレイヤーは、曲線がどの地点で爆発するかを賭けます。曲線が爆発する前にキャッシュアウトしなければ、賭け金は没収されます。ゴールは、爆発する前に退散して、できるだけ長く曲線に乗っかって最終利益額を伸ばすことです。
Bitcarra（ビットカラ）でのクラッシュゲームは以下のようにプレイします。
①ベットする
USDTまたはCT（カラトークン）でベットします。ベット額は指定可能です。
②曲線の倍率を見守る
ベットが確定しゲームが始まったら、曲線が上って行くのを注意して見守りましょう。曲線が爆発するまで、できるだけ長くキャッシュアウトしないことです。
③キャッシュアウトする
このゲームのコツは、いつキャッシュアウト（利益確定）するかを見極めることです。最終払い戻し額はキャッシュアウトの地点によって決まりますが、その前に爆発してしまうと全ての賭け金は没収されてしまいます。
ここからは、シングルクラッシュとデュアルクラッシュという２つのゲームについて解説していきます。
シングルクラッシュとは？
Bitcarra（ビットカラ）では最低ベット額は1 USDTに設定されています。倍率は1 xから始まり、どんどん上がっていきます。
また、自動ベット機能や自動キャッシュアウト機能があり、大事なタイミングを見逃すことなく資産を安全に守ることができます。
ゲームの基本
ゲームが始まると、スロットのように2つのバスタビット曲線の倍率が動いていきます。それぞれの倍率が止まった時点で、倍率の数字を足し算し、より大きな数字の方が勝ちとなります。
また、「ブルーペア」と「レッドペア」のサイドベットもあります。ペアとは、連続して同じ数字が出た時にその出現した場所を問わず利益が払い戻されるパターンです。
シングルクラッシュの具体的なプレイの仕方については、過去の記事をご覧ください。
デュアルクラッシュとは？
デュアルクラッシュゲームは、Bitcarraオリジナルの、バカラを混ぜ合わせたようなバスタビットゲームです。
プレイ画面はこのように、2つのバスタビット曲線が同時に進行しているようなものです。プレイヤーとバンカーではなく、ブルーとレッドのいずれかにベットするような形式です。
こちらも、具体的なプレイの仕方については、過去の記事をご覧ください。
罫線と記号について
①珠盤路（チューチャイロ）
珠盤路（チューチャイロ）とは、最も理解しやすく、記録しやすいものとなっています。テーブルの左上から順番に読み進めていくものです。ゲームの結果は、次のようにビーズプレートに記録されます。
②大路（ダイロ）
大路（ダイロ）には、珠盤路で表示されるすべての結果に加えて、追加の情報が表示されます。大路は他のすべての罫線の元となる罫線であり、以下の記号で表されます。
ゲームが始まると、最初の結果（ブルーの勝利かレッドの勝利のみ）が大路の左上から記録され、それ以降の結果は1ゲーム前と同じ結果になった場合のみ、前の結果の下のマスに追加されます。例えば、最初の3つの結果が「レッドの勝利」「レッドの勝利」「ブルーの勝利」となった場合、結果は次のように記録されます。
もし、その次のゲームの結果が引き分け（タイ）の場合、以下の通り最後に記録された円の上に斜線が引かれます。
ペアは、円の上に重ねられた小さな点として記録されます。次の結果が、レッドの勝利かつブルーペアだった場合、表は以下のようになります。
レッドが6回以上連続して勝つか、ブルーが6回以上連続して勝つ（ツラとも言います）と、表の最下段に記録された後右方向に伸び、そのまま最下段に記録されていきます。これを「ドラゴン」と呼び、長ければ長いほど良いとされています。万が一、「ダブルドラゴン」が発生した場合は、下記右図のように記録されます。ドラゴンをひとつでも見つけたら、ぜひベットしてみてください！
③派生路について
大眼仔、小路、甲由路に代表される派生路は、派生の仕方は似ていますが、以下から述べるように本質的に異なる記録ルールを持っています。
・大眼仔（実線円で記録）は、大路の2列目の最初の結果が出た後に記録する - 1ステップ
・小路（中空円で記録）は、大路の3列目の最初の結果が出た後に記録する - 2ステップ
・甲由路（線で記録）は、大路の4列目の最初の結果が出た後に記録する - 3ステップ
3-1: 大眼仔（ダイガンチャイ）
先ほどの「ダブルドラゴン」を例に見てみましょう。左が大路、右が大眼仔です。説明のために、両方の出目表に横方向にはアルファベット、縦方向には数字を付与しました。
G1に記録された大眼仔の「赤」は、E2に記録された大路の最新の結果に対応しています。E2の1列左に位置する大路のD1-D2が重要なポイントとなります。
D1-D2が同じ記号（この場合は両方とも青）で、大路の実際の結果が「レッドの勝利」となった場合、大眼仔のG1には結果として「赤」を記録します。
次のラウンドの例として以下を見て見ましょう。
次の結果が「レッドの勝利」として大路のE3に記録され、1列左の「規則」通りとなった場合、大眼仔の記録結果は以下の通り「赤」になります。
しかし、結果が「ブルーの勝利」として大路のF1に記録された場合、大眼仔の記録結果は以下の通り「青」になります。
上記の規則を正しく理解できていれば、結果が以下の通りになることが分かると思います。
3-2: 小路（シュウロ）
小路の計算は大眼仔と同じですが、1ステップ前の出目のトレンドではなく、2ステップ前の出目のトレンドによって結果が記録されます。
上の例を見てみましょう。大路のC2について、今回検討するのは2列左にあるA1-A2となります。A2が空欄であるのに対してA1が丸であるため、「不規則」になります。
次の結果が「レッドの勝利」であれば、小路に青が記録され、その逆の場合も同様です。結果が「レッドの勝利」（大路のC2に記録される）の場合、小路には青が記録されます。
次に大路のC3についてです。C3の2列左のセルは、どちらも空なので「規則的」になります。次の結果がレッドの勝利であれば、小路に赤を記録し、その逆の場合も同様です。次の結果が「レッドの勝利」の場合、次のようになります。
3-3: 甲由路（カッチャロ）
小路の計算と同様ですが、2ステップ前ではなく今度は3ステップ前のトレンドを見ます。前回の続きの出目表を見ながら説明します。
大路のD2について、表の左方向に水平に3列進んで見るべきトレンドを確認します。A1-A2はA1が丸で、A2が空なので、「不規則」です。次の結果が「ブルーの勝利」となった場合、甲由路に最初に記録されるのは「青」となります。次の結果が「レッドの勝利」の場合、最初に記録される記号は「赤」になります。
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