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この牛肉知ってますか?

青森県のブランド牛といえば、倉石牛や短角牛が有名ですが、もう一つとても美味しい牛肉があります。それは、下北半島の東通村生まれの東通村育ちの東通牛です。

東通村は、本州最北端の青森県下北半島の右(太平洋)側に位置し、北は津軽海峡、東は太平洋に囲まれた豊かな漁場があるところ。偏東風(やませ)の影響で年間の平均気温は約10℃という冷涼な気候のもと、黒毛和種「東通牛」が肥育されています。

自然に恵まれ、レベルの高い肥育技術で育てられ、良質な最高級の脂と旨味のある赤身のバランスの良い霜降り黒毛和牛になるのです。希少なので東京では滅多にお目にかからないと思います。

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まずはステーキで、そして鍋でと東通牛三昧は最高。

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東通村のレストランで牛肉を扱っているかを確認してください。もしあれば、ラッキー!味は絶品です。

やはり、ステーキが美味しい!


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