鰻は美味しいϵ( 'Θ' )϶
こんにちは。
美・探・純〜bitanjun〜です。
🥢この時期になるとウナギが食べたくなりませんか?
という事で、何度かお邪魔させて頂いている鰻屋さんへ😊💨💨
久しぶりに外食をして来ましたϵ( 'Θ' )϶
いつも開店前から凄い並んでいて、開店同時位に着いたら既に満席で2巡目でした🤣
待った甲斐が有ります!やっぱり美味しかったです😋
🥢昨年の漁期に記録的な不漁となったニホンウナギの稚魚のシラスウナギが、今年(2020年)は豊漁らしいです❗️
ウナギの蒲焼の価格は近年高騰して来ましたが「土用の丑(うし)の日」で需要が増える夏場には昨年より値下がりの可能性が出ているらしいです😋
🥢土用の丑の日にウナギを食べる様になった由来が気になって調べてみました🤔
「バレンタインにチョコレート」や「節分に恵方巻」etc.....、私達は企業の戦略にハマっているのと一緒でウナギもそう言う事なんですね、、、💦
🥢土用の丑の日とは?
「土用」は立夏・立秋・立冬・立春直前の約18日間の「期間」を示す言葉です。
そして、昔の暦では日にちを十二支(子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥)で数えていました。
🥢”土用の丑の日”とは、土用の期間の丑の日の事を指しています。
土用は毎年違うので、土用の丑の日も毎年変わります。
さらに、土用の丑の日といえば夏のイメージが強いかもしれませんが、年に何回かやってきます。
土用の丑の日は「季節の変わり目」といえます。
🥢土用の丑の日と土曜日とは関係がありません😅
【2020年の土用の丑の日】
1月23日、4月16日、4月28日、7月21日、8月2日、10月25日、11月6日
2020年は立秋が8/7なので、土用の期間は7/19~8/6です。
🥢2020年は夏に土用の丑の日が2回あります。
7月21日を「一の丑」、8月2日を「二の丑」と呼びます。
昔から体調を崩しやすい夏にはウナギを食べて栄養をたっぷり摂ろうという考えが有りました。
土用の丑の日にウナギを食べるのも、土用の丑の日は季節の変わり目にあたる為、体調を崩しやすいので合理的と言えます。
ウナギにはビタミンAやビタミンB群など、疲労回復や食欲増進に効果的な成分が多く含まれています。
夏バテ防止にはピッタリの食材です。
🥢土用の丑の日、誰が決めたのか?
ウナギを食べる習慣が一般にも広まったのは1700年代後半、江戸時代でした。
一説によれば「夏に売り上げが落ちる」と鰻屋から相談を受けた蘭学者の平賀源内が「“本日丑の日”という張り紙を店に貼る」 という発案が功を奏し、うなぎ屋は大繁盛になったそうです。
これを他のうなぎ屋も真似するようになり、 次第に「土用丑の日はうなぎの日」という風習が定着したとされています。
🥢土用の丑の日が夏限定なのは、平賀源内が起源とされるうなぎを食べる風習が『“夏の”土用丑の日』だった為、現在「土用丑の日」と言えば、夏の土用丑の日となるそうです。
本来ウナギの旬は冬の為、以前は夏にウナギはあまり売れなかったそうです。
売れないウナギの販促の為、旬では無い“夏”という時期にウナギを食べる風習を根付かせたという説が有名です。
🥢この「本日丑の日」は、日本初のコピーライティングとも言われています。
これがヒットした背景に「丑の日にちなんで、“う”から始まる食べ物を食べると夏負けしない」 という風習があったそうです。
🥢ウナギ以外に「丑(うし)の日」の「う」のつく食べものが良いといわれています。
例えば、うどん・ウリ・梅干し・ウサギ・馬肉(ウマ)・牛肉(ウシ)など。
いずれも栄養価が高い、または食欲がなくても食べやすい食材ばかりです。
本来の土用の丑の日は何か「う」のつくモノを頂こうと思います。
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