宇宙のことを考えてたらスキャンダラスな自分に辿り着く
久しぶりに自分の興味のある事を書こうかな。
前に一回書いた事があるけど、俺は星が好きだ。
星と言うか、宇宙が好きなんだけど、子供の頃にUFOを探そうと毎日のように星空を見上げてた時があった。
宇宙の広さを知って、本当に心惹かれた。今でも本気でなれるなら宇宙飛行士になりたい。本気も本気、宇宙への旅は片道切符でもいいと思ってる。
この宇宙に何があるのかを本気で知りたいと思ってる。
ネットでは相変わらずスキャンダラスな誹謗中傷の嵐が起こり、国内のニュースを見てたら同じような争いばかりが起こってる。
それならばと海外に目を向けても、その国で生まれただけで何も責任のない子供たちがその日の食べ物さえ食べられるか分からず泣いてる。
これだけ地球上で好き勝手振る舞ってる人類を一箇所に集めたら、さぞかし、かなり大きな面積が必要だろうと調べてみたら、なんと全人類をギュウギュウに一箇所に集めたら東京都ぐらいの面積に収まってしまうそうだ。
それなのに、この地球上での人間の傍若無人ぶりは本当に目を覆うばかりだ。
そんな事を考えてると自然と気分が落ち込んでしまう…
もう本当に人の争いは見たくない。
俺は争いは嫌いだし、人の噂話なんて知りたくない。
そんな事を考えながら、いつも考えてしまうのはこの世界の秘密だ。
この地球上に知的生命は人類だけがいるのかと思ってたら、そうじゃない可能性が出てきた。
アメリカ国防総省も認めてるが、この地球上に正体不明の飛行物体が飛び回ってる事実がある。それは目の錯覚とかレーダーの誤作動とかではなく、明らかな物体として飛行してて、アメリカ国防総省でさえ、それの正体が分からないと発表しいる。
その飛行物体は高度8万フィート(およそ2万4000m)から海面まで数秒で一気に降下したり、時速19000マイル(30000km以上)で飛行したりするのだ。
これだけのスピードで一気に降下すれば海面では爆発が起こるはずだが、何も起こらず。そして、この物体の中に生命体が乗ってたならば、これほどの急発進の重力加速度に耐えれるわけがない。
さらにこの飛行物体は熱反応もないらしい。普通の飛行物体はエンジン部分に高温を発してるはずだがそれも観測されず。
超音速の航空機が発生させるソニックブーム(航空機が音速を超えた時に起こる衝撃波と大音響)も観測されずで、アメリカ空軍のパイロットはレーダーの故障かとレーダーを再起動させたが、その飛行物体は物体として、そこに存在していた。
これをオカルト大好き人間が勝手に言ってることならば、嘘だろ?と論破出来そうだが、アメリカ国防総省が認めてる現実なのだ。
これを現実として考えてると、得体の知れない何かに対して恐怖心も浮かぶが、俺はそれよりも悟空のようにワクワクすっぞ!の気持ちの方が勝ってしまう。
すごくないですか!物理学者が頭を抱えるような飛行性能で、この地球上を飛び回ってる何者かがいるわけです。
そして、その何者かは、これほどの技術力を持ちながら、人類に対してハッキリと分かるコンタクトを取って来てない。
いったい何が目的なのか?
この世界にはまだまだ不思議な事があって、それはあまりにも地球という惑星が、人間にとって都合の良すぎる星だということだ。
ここからは、俺が調べて書いてることだから、専門的知識のある人から見たら、間違った認識を書いてる可能性もあるので、そこはお許しいただきたい。
この宇宙には物理定数というものがあって、それは、物資の状態に関係なく、常に同じになる物理量のことである。具体的には万有引力定数や真空中の光速、電子の電荷などの値だ。物理定数の値は、実験などで測定して分かる値なのだが、これが、どうしてそのような値になるかが、理論的に現在でも説明出来てないのだ。
そして、物理定数の多くは、その値をちょっとでも変えると、この宇宙の成り立ちが大きく変化してしまう値なのだ。
地球の重力は強いように錯覚しがちだが、実は磁石の磁力より弱い。磁石は砂鉄や釘を地上から浮かせて磁石に張り付けるわけだから、重力との力の差は一目瞭然だ。
この磁石の電磁気力と重力を比べると、重力は桁違いに弱いのだ。
これがもし、重力の万有引力定数が今よりもっと強かったらどうなるか?
地球の大きさが重力により今よりサイズが小さくなり、今の地球の生態系に多大な影響を与えて、人類は生存してないかも知れない。
他の物理定数にも、少しでも今の値と違ってたら水やタンパク質などの科学的な性質が大きく崩れてしまったり、呼吸や新陳代謝などの生命維持も出来なくなる物理定数の値がある。
今のこの宇宙はまるで生命を誕生させるように微調整されてるかのような宇宙なのだ。
この不思議な問題を「宇宙の微調整問題」と呼ぶらしい。
この宇宙は誰かに作られて、その何者かが考えて物理定数の値を設定しなければ説明がつかないほどに、奇跡的に微調整され生物が存在出来るように設定されてるかのような宇宙なのだ。
なぜこんな問題が起こるか?
有名な物理学者はこの世界が人間に都合が良すぎる理由は2つのうちの、どちらかしかないと言っていた。
1つ目の説は、この世は神と言われる創造主が作った世界である。
もう1つは宇宙は無数にあり、その中の1つの宇宙にたまたま生命が生まれたという、マルチバース(多元宇宙論)という理論物理学の説だ。
アメリカの大学で物理学を教えてる有名な先生が、もうこの2つの説しかないと言い切ってた。
すごくないですか?最先端の理論物理学者が、神の存在を理由にいれるしかないというこの世の奇跡。
しかし、やはり物理学者は神の存在を証明するのは理論的ではないから、マルチバースという説を立証しようと必死に研究してる。
宇宙とは泡のようなもので、その泡の粒が無数にあるのだというのだ。そして、その中の1つの宇宙がたまたま生命が誕生する宇宙だったというわけだ。
だから、数限りない宇宙の中で奇跡的に生命が誕生出来るような物理定数の値の宇宙が誕生して、そして我々人類が生まれた。
こう考えないと、今の人類が存在してる宇宙の説明が出来ないのだそうだ。だから、マルチバース理論を物理学者は推す。
俺は物理学の世界は難し過ぎて理解が追いつかないから、自分の願望も込みで考えるなら、神様が何か意図を持って、この世界を作った説の方がいいかな。
その方が、もしかしたら未来に救いがありそうな気がする。
この世の争いを神様がずっと眺めてて、
「いつか、自分たちで平和に解決するかと思って見守って来たが、もう無理じゃな…」
そう言いながら、この宇宙というシミュレーションゲームをリセットする未来があるのではないか?
リセットという行為が救いとなる未来は決して良い未来ではないかも知れないけど、これ以上、何も関係ない子供たちが不幸になることが無くなるなら、もう一度、最初から歴史をやり直す未来があってもいいかも知れない。
俺は争いや誹謗中傷が嫌いだと言いながら、俺のYoutubeやXには人の争いのニュースや誹謗中傷の書き込みが流れてくる。
結局は、人のスキャンダラスなニュースは見たくないと言いながら、それが流れてくるのは俺が望んでる話題だからだ。
さすがに人の不幸を祈ってはいないが、人の不幸を見て、自分はまだ幸せだと思って安心する下等な人間性が俺の心に宿ってるから、俺の元にスキャンダラスなニュースが集まってくる。
俺のスキャンダラスを求める人生も、神様がリセットしてくれた方がいいのかも知れない。
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