理想のシステム手帳をリフィルから作るLOG「システム手帳買ってみた」 【シスログ#00】
システム手帳ってなんかいいですよね。
男子高校生の僕からしてみれば、システム手帳は大人の所有物って感じがしてて憧れのひとつだったんですけど、ある大人の話を聞いてシステム手帳を実際に持つことにしました。
その大人は「なんでもメモ帳に書き込んで紙に覚えてもらう癖をつけると頭脳を常に100%制作に割り当てることができるよ。」言ってて、確かにその通りかも…と思った僕は、どうせなら以前から欲しいと思っていたシステム手帳を始めてそこでメモを取ってみようと思いたち、その過程をnoteに記すことにしました。
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システム手帳を始めるにあたって、何を買うか問題がまず浮上する。僕は「A5サイズ」で「革製でない」ものをストライクゾーンにシステム手帳探しを開始した。
A5サイズにした理由は単純に書きやすそうなのと自作リフィルを作るにあたってプリンターで印刷しやすい規格だからです。革製でないことにも理由があって高校生に革は似合わないのではないかと思ったのと、そもそも高くて買えないという理由から革製以外のシステム手帳を探すことにしました。
そんなこんなで探して今回購入したシステム手帳は、FILOFAX社の「クリップブック」。システム手帳は基本お高いものばかりで一万円とか余裕で超えちゃうものも多い。その中で、このクリップブックはその半額以下で買えちゃう代物でございます。リーズナブルでしかも、カジュアルな商品で条件にピッタリでした。
リフィルは自作するので、レイメイ藤井の徳用リフィルを一つ買いました。どうせ印刷を何度もすることになるのでもう少し買っておけばよかったと今更後悔。なくなったら数セット買お。
アマゾンで発注した当日にこの記事を書いているので、商品はまだ届いていません。届いたら次の記事で開封とレビューをしますね。
今後のシスログ#01〜は自作リフィルを作ったり、購入したシステム手帳関連の商品レビューをしたりしていこうと思っています。ぜひぜひ、フォローやシェアしていただけると嬉しいです。
作成したリフィルのテンプレートはビット文具店にてダウンロードできるようにするので、ぜひ次回以降のシスログも見ていただけると嬉しいです。
ビット文具店
https://bitbunguten.stores.jp
「理想のシステム手帳をリフィルから作るLOG」 のマガジン
https://note.com/bit_stationery/m/me96287403dba