ChatGPTやCopilotは私の仕事を奪わない、かもしれない
今年はChatGPTをあれこれ触った年でした。最初はプログラミングの補完と検索エンジン代わりに使う程度でしたが、だんだん使い方がわかってきました。今は創作活動のアシスタント、時にはメンターとして共にいる感じです☺️
Copilotを触り始めた頃は、すごい、便利だ、と思う反面、仕事無くなりそうヤバい😱という感情を同時に抱きました。確かに下請けでプログラミングする仕事は減っていきそうです。しかし自主制作に関しては、ポンコツの私の能力をブーストしてくれるように思います。
自主制作は「こんな感じのものを作りたい」と思うところから始まります。それはフワッと曖昧なもので、実際に形にしていくと何か違う、こうじゃなかったというのはよくあることです。そこからまたアイデアを練り直し、作り続けなければいけない。
そんなアイデア出しや作る作業を手伝ってくれる人が傍にいると心強い。ChatGPTやCopilotはまさにそんな存在になりました。しかも月額数千円で24時間文句を言わずに働いてくれる。人間関係で揉めることもありません😆
個人製作者にとってこんなにありがたいことはありません。でもこれはみんな同じ条件なので、結局、基礎的な能力が高い人ほど有利なのかもしれないけど・・・来年も生き抜こう。